前から気になりだしていたのだが、今年の矢作川河口のススキはチョッと変。河原を埋め尽くすススキの葉っぱの先が皆枯れていて、遠くからみると、全体的に茶色の波がうねっている様に見えて仕方がない。去年は綺麗な銀色の尾花の波を見たような記憶があって、今年も期待しているのだが。今日、去年のブログを引っくり返して探していたら、その尾花の写真が出てきた。但し日にちが、もっとずっと遅くて、11/16付けのブログだったので、希望は繋がったのだが。しかし、冷静に考えて、この葉っぱの先端の枯れ具合からして、時期が来れば去年並みの尾花が見られるのか、正直不安。ここに来て、今年の8月の猛暑の悪夢が甦ってきた。河原のススキまでも枯らしてしまったのかと。2枚の写真を見比べていたら、今日、撮った写真が、去年撮ったのとほぼ同じ位置なのに気が付いた。さて、11月になったら、この枯れ、枯れの風景が、銀色の尾花の波に変っていてくれることを・・・。
走行データ D:25.35 T:1.33.01 A:16.3 M:33.8 O:26513


走行データ D:25.35 T:1.33.01 A:16.3 M:33.8 O:26513

