今年の春先、年甲斐も無く、年季の入った早乙女の田植え風景を、写真に撮ろうと追っかけていて、大風邪を引いてしまった。あれから、日課の自転車走に復帰するまで、ヶ月の単位が掛かった。そして、復帰後、従来のように雨でない日は、毎日休むことなく２５ｋｍを走り続けることが大変に感じるようになってしまった。そこで近頃始めたのが、「５勤１休」だ。今日はその休みの日で、お母さんに「ご飯」と起されるまで、確り朝寝した。ら、体中が何か痛い。どうも、寝過ぎのようだ。走り続ければ、体が痛くなるし、休みすぎても体が痛くなる。どちらにせよ、程々が良いのだろう。しかし、こういう症状を感じることが、年を取るということなんだろう。チョッと寂しい気もするし、年相応のような気もする。今年中は、この「５勤１休」で、月500ｋｍはいけるだろうが、来年は何休になっていることやら。こうなると、地球1周・4万ｋは大丈夫か？。体力の衰えと競争だぁ。