朝から青空で、ペダルを漕ぐ足も軽やかにと思ったが、どうしたことかスピードが出ない。少し風はあるが、その影響を受けるほどでもないのに。兎に角、ゆっくりと堤防道路を走っていると、全面、緑に覆われて、花らしいモノが見当らない。チョッと前、ブログで花の端境期に入ってしまったと書いたが、今朝はそれを実感しながら走った。米津橋の折り返し点で、このペダルの重さは、もしやパンクではと気がついた。調べると、後のタイヤが微妙にパンクしているようだ。携帯ポンプで暫定的に空気を入れ、直ぐに家にとって返した。午後、パンクを直して、再度堤防へ。カンカン照りの太陽が真上から照りつけ、朝の真横からの光とは違う景色に見える。と、茶畑に近い堤防斜面の下の方に、何やら薄藤色のツクツク立ったような花の群生に気が付いた。もしやツルボの花か。去年もブログで取り上げたが、晩夏に咲く花だったような・・。斜面を下りてみると、確かにツルボだ。これで暫く花の端境期を埋めてくれる。華やかさはないが、花の期間は長い。
走行データ D:27.17 T:1.35.00 A:17.1 M:30.2 O:32469
走行データ D:27.17 T:1.35.00 A:17.1 M:30.2 O:32469