昨日、「投網大漁」を見させてもらったので、今日、土曜日は、大勢のアマ投網師がいて、競演していることだろうと、張り切ってペダルを漕いだ。そして、棚尾橋に上ったが、あれれっ・・、誰も居ない。オマケに、連休初日で車も通ってない。あまりの静けさに拍子抜けしたジジが、一人橋を渡り出して気が付いた。昨日と比べて水嵩が少な過ぎる。これではボラも上って来れない訳だ。そんなことを思いながら橋の下の浅瀬を眺めていたら、小魚の大群が川を遡ってきた。そして、そして、その更に川上には、真っ白な小魚ハンターが首を長くして群れの到着を待ち構えていた。橋の上からの漁はお休みだったが、橋の下では、浅瀬を利用した小魚漁が行なわれていたのだ。人にも、鳥にも、こうして恵をもたらしてくれる矢作川の懐の深さに感謝・・。
走行データ D:25.41 T:1.29.48 A:16.9 M:35.0 O:32669



走行データ D:25.41 T:1.29.48 A:16.9 M:35.0 O:32669


