隣村に住む幼馴染みとは、年に1~2回、声を掛け合って寄り合い、自分や家族や近隣の近況など交換している。大抵はジジ二人の長話も許してくれる喫茶店に集るが、今回は、季節も良いことだし、近場の自然の中を歩いてみようということになった。で、いきものふれあいの里の奥まで歩き回った。次いで、その近くの無の里周辺も歩いた。里山の自然の中を話しながら歩き回っていると、子供の頃、遊び回っていた時代がふと思い出された。
何時もは近くの喫茶店でお互いの近況を話し合うジジ二人が、今日は近場の里山の中(いきものの里)を話しながら歩き回った。
小型の千枚田の脇溝近くで、未だ未だアザミの花が咲いていました。
柿畑の下にはソバの花も。
いきものの里の奥まで歩き回った後は、近くの無の里まで行きました。縁側に座ってお茶を一服いただきながら、
眺めた目の先には、夥しい柿のみが・・・。