西門町を散策後、隣駅の台北駅へ移動。コインロッカーに預けていたカバンを取り出して本日の宿へ。予約しているホテルは台北市のお隣、新北市、MRTで15分位の板橋(バンチャオ)駅近く。この駅には台北駅から板橋駅へは2経路で行くことができます。1つはMRT、そしてもう一つは新幹線。掛る時間はほぼ一緒、運賃はMRTが$25、新幹線が$35。使い勝手はMRTの方が良い。数分おきに電車が来るし到着ホームは地下の上層階なので地上に出やすい。今回はどうしても乗ってみたかった新幹線です。
新幹線の券売機で当日券(自由席)をクレジットカードで購入。MRTの券売機と違い日本語対応してなかった様な気が‥‥(それでも気にならない位簡単に購入できます)
台北駅地下の一番深いところにホームがあります。台中、台南、高雄に行くときに使う新幹線なんだろうけど、時間が無いので次回。
自由席、結構空いてたので楽に座れました。台北駅から板橋駅までは地下で外の風景はなし、約10分で到着。
板橋駅はショッピングモールと繋がっており「鼎泰豊」や「添好運」も入ってる(かなり混んでる)
駅から歩いて4、5分のところに2日目、3日目の宿「台北新板希爾頓酒店(Hilton Taipei Sinban)」が在ります。新型コロナウイルス対策の為入るときは体温チェックと手の消毒(時期が時期だけにしょうが無い)最安の部屋の予約でしたがスイートに替えて貰えました(キャンセル客多かったのかな?)とりあえず「超ラッキー!」部屋がUGされ上気分でチェックインできました。
勿論、ラウンジでカクテルタイム。
UGして貰って肩入れする気持ちを除いてもこのホテル、フレンドリーな対応でとても気持ち良かったです。対応してくれた人も始め日本人かと思ってたくらい日本語が流暢で、世間話まで付き合って貰えるほど。これから2日間の本拠地です。ただ、1人のスイートは無駄に贅沢で広過ぎるかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます