出発してからすぐに朝食の注文を取りに来る。これはまぁ何処でも高いのは同じ。とりあえず記念に。そして間もなく車掌がベットメーキングにやってきた。
バンコク市内は線路が荒れている。揺れがひどい、でも1時間位すると収まる。バンコクとアユタヤ中間位は揺れも少なく快適だ。洪水で線路張り替えたからだろかと思いいつつベットに横になりながらipadで読書
薄汚れているけど寝台個室、天井のアーチがなんともいい感じでしょ。このバンコク-チェンマイ間で携帯電話の電波が圏外になったのは夜明けのラムバーン山越え付近、到着前のチェンマイ付近の山越え時のみ、タイでも携帯電話のネットワークが張り巡らされてます。(寝てる間は分からんが)アユタヤを過ぎた辺りから就寝モードでしたがまたまた揺れが‥‥あまり乗り心地がいいとはいえない。日本の鉄道の素晴らしいところが再認識できる。JRはすごいんだ!缶ビール4本とカッパエビせん、ベットからずり落ちそうになりながら5時間後に起床。丁度夜明け時間帯。しばらくすると頼んでたモーニングサービスがやってきた。
まぁ、こんな感じのがでてきます。メニューは沢山あるので選択可能。夕食の注文できます。そして2時間位でチェンマイ到着。
14時間汽車の旅の終了。今となっては時間をかけてじっくり移動する列車の旅は贅沢な旅なのかもしれませんね。
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