北秋田人彷徨記

                                                            

沈黙のパタヤ(なのか?)

2020-03-21 00:00:00 | パタヤ

2020年3月18日より31日までタイ政府は新型コロナウイルス対策で映画館、スポーツ施設、カラオケ、ナイトクラブ、ゴーゴーバー、バービア、マッサージパーラー、ジェントルマンクラブ、古式タイマッサージなどを閉鎖するとのこと。パタヤも閉鎖だそうだ(バンコク以外は自治体裁量で決定)

3月18日のパタヤビーチロード。平日とはいえ人(観光客)が居ない。特に中国人、韓国人、日本人は先月から見なくなり最近、中東系も見なくなりました。居るのはファラン(白人)だけだ

行きつけの「HOPS」は平常営業。レストランや居酒屋は営業できてます。

パタヤの状況確認ついでに「HOPS」でビール。かつて無いほどお客がいなく長居するのも「ちょっとなぁ~」って感じ。ピザはテイクアウトで早々に退散。そしてパタヤと言えばウォーキングストリート。

マジで人が居ない。この通りでこんなにコンビニの明かりが目立つとは‥‥お土産屋、コンビニ、レストランなんかは開いてました。

スポーツバー風レストランは盛況営業中。どこのバービアも閉まってるからファラン達が集まってる。

3月21日からはタイ渡航には出発日の72時間前までに発行された医療機関による英文の健康証明書と海外保険、新型コロナウイルスを含む疾病治療費の付保が10万ドル以上の英文保険証が発券に必要とのこと(北海道、東京、神奈川、千葉、大阪、愛知、京都、和歌山、沖縄)地域指定になっているのでこれ以外の住所なら要らないのかな?

今はタイに来ない方が良い。とにかく面倒だし、繁華街が閉まってる。そしてタイはこれから感染拡大が判明することでしょう。閣議でソンクラーン(タイ旧正月)の祝日を移した位なのでバンコクではかなり感染拡大していてると思われます。田舎への帰省を遠回しで規制してるかな。近々で日に30人ずつ感染者が増えてるし、いよいよタイも新型コロナショックに突入だろう。



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