私の出身地は、占冠村という小さな村。
人口1500人、私の入学した小学校は全員でも18人くらい。
同級生は3人。
音楽の授業は、しらかば林の中で♪エーデルワ~~イス♪
理科と社会は川原で散策。
イナカ自慢ではけっこう勝つ自信ありなんす。
そんな自慢の村なもんで、私は随所で強調しているんですね。
その強調の結果、なんと占冠村出身だというある会社経営者からメールが!
こんな少人数の村人を札幌で出会うというのは、奇跡的なわけで、感動と興奮で、夜中に冷蔵庫のハムを全部食べてしまったわけです。
ま、ハムは置いておいて、
その会社経営者、つまり社長から、メールのみならず、仕事の注文が入ったのです。
なんて嬉しいことでしょ。
占冠村出身は、職業と同じくらいの重みを持つ肩書きなんです。
そんな奇跡の村に生まれ育ったことに、感謝!!