FPの胃袋 ~FP・社労士 川部紀子のブログ~

ファイナンシャルプランナー・社会保険労務士 川部紀子の腹の内。

FP・社労士事務所 川部商店

撮影

2008-01-11 | FPの胃袋(旧ブログ)
来週の水曜日かぁ…。

あるフリーペーパーに出ることになりました。
ちょっと変わった角度から登場します。 専門分野であるファイナンシャルプランナーとか社労士に関しての取材を受けるんじゃなくって、私がインタビュアーです。
介護や福祉の会社を経営するボスに私がインタビューをするというお話です。
そういうことには、全くビビらない体質なんだけど、写真を撮るって言われちゃっうとちょっと…。
中途半端なタイプではあるものの、一応オンナなんで、写真って言われるとプレッシャーがかかるべね。
普段は、「女優じゃないから別にいいんだ!」と、開き直って顔の吹き出物を引っ掻いて流血したり…。
「モデルじゃないからいいんだ!」と、開き直ってドカ食いしたりしてる私だけど…。
カラー写真と名前が付いたものが何万部 も新聞に折り込まれるとなるとねぇ、まだ開き直れないっすよ。

写真と言えば、私のブログのプロフィール写真。
いろんな感想を言ってくる人がいて、大変勉強になりまするわ。
ま、実物より写りがいいと言いたいんだろうけど、
人によって言い方が違いすぎ!
優秀な営業マンやモテ男は、実に短くスマートにほめるタイプの表現をするのね。
で、「カメラマンが上手なんですよ。プロはさすが!」なんて、私がウンコみたいな謙遜をすると、
「モトが悪いとプロでも無理ですから。」
なーんて、嫌み無く短く言って、余韻を残さず本題に入るわけね。
私もまたウンコみたいなことを返してもしゃーないから、笑顔で本題に入るわなぁ。

だよねぇ。
「写りがいい。」なんてこと、あらゆる表現で何回も三回も言われたらねぇ…。
実物はスゲー不細工のくせに何なんだよ、ってしつこく言われてる気になってくるでしょ。
あ、私の場合、自分スゲー不細工だなんてこれっぽっちも思ってないんで、
基本的には、ふん!黙れや!と内心思ってヘラヘラしてるけど。
そういうことは言わない方が無難すね。
自分でも、気を付けよっ。