障害年金の請求手続きで社会保険事務所に行ったら、
親切なおじさんが対応してくれたんだけど、大事なことを知りませんでした。
平成18年2月に社会保険庁で見解を変えて、障害年金の請求ができることになった病気なんでまだまだ新しいお話。
でも、役所が知らないってのは困ると思うんだけど…。
そのおじさんが、隣のおじさんにも聞いてたけど、隣のおじさんも知らないって…。
「うっそ。他の社会保険事務所は知ってたよぉぉ。」
って言ったら、やっと他の社会保険事務所に電話をして聞いてくれました。
でも、「札幌ではまだ例がないんだって。難しいみたいよ。」
ってなことを言われました。
条文と平成18年の社会保険庁の発表の私の解釈によると、何も難しくないあるよ。
最初の1発は誰かがゴネゴネゴネ不服申し立てとかして、例を作らなきゃ難しいってこと?
役所的には、「そっかダメっぽいすね。」って私にさっさと帰ってほしいのね、きっと。
結局、裏から別の人が出てきて、「病気の経過を便せんでも何でもいいから紙に書いて持ってきてください。それを見て、請求できそうな感じなら手続きしましょ。診断書も高いしね。」
って言われて帰されちゃった…。
ん?
でも、その便せんでも何でもいいから持っていった紙をね、もしその人がポイって捨てちゃって、
「これは請求しても無理だね。診断書代とお金がもったいないからやめときな!」って言って私があきらめたらどうなるのぉ?
終わりじゃん。