この前、「仕事中にどうぞ!」って紅茶をもらいました。
「お湯ないんですよ…。家で飲みますね。」って言ったら、
「コーヒー飲みながら仕事したりしないの?」って、何となく不思議そうな表情に見えました。
数日前も、友達が仕事帰りに紅茶を持って事務所に来て、
「紅茶でも飲もうよっ!コレおいしいんだよ」
「あのさぁ、お湯、ないんだよね。」
「え?のんちゃん、お湯もないの?」
そっか、普通は事務所にはお湯があるのか…。
私は、ハイレベル猫舌で、昔から熱い飲み物は自らは飲まない猫人間。
自分から飲むことは、時間を潰したいときとか、人のマネをしてみたときとか、とにかくあまりないのです。
熱い飲み物って、オトナの飲み物!って思ってたら、いつのまにか自分もオトナになってただけなんだけど。
みんな、どのタイミングで熱いコーヒーやお茶を習慣的に飲む人間になっていったんだろう。
私は、そのタイミングを逃したみたいです。
で、廊下でお湯を探したら、お湯が出そうなマシンを発見。
でも、60℃に設定してあるって…。
これじゃ、ダメだよ、ね。
あぁ、お湯。
お湯、お湯、お湯。