実は連載中のフリーペーパーやブログを読んでいてくださったんですね。
何か発信しているとこういう嬉しいことが時々あります。
そして、今日「平岸あんぱん」なるものを持って事務所に来てくださって、 もう、オイラ、興奮。
ネーミングから想像できないパンです。
「平岸あんぱん」なんて言われると、 昭和っぽさ炸裂のシブいものを想像しちゃいました。
ところがどっこい、 お店の名前は「ラ・フォンテーヌ」だっていうし、 生地はデニッシュだしビックリ。
で、これ、すっごいおいしいです。
牛乳っぽい生クリームが私好みで、 デニッシュなのに、もっちり弾力がパンチをプラスして、 あんこの主張が控えめなのがシビレます。
私はおはぎのあんこをちょっと剥がした状態が一番好きなので、 底に潜む控えめなあんこに心を打たれました。
顔中にパンくずだらけになりながら、 無心で10秒で食べました。
次にこの方と会ったら、 絶対に平岸あんぱんのことを思い出しちゃうことでしょう。
ごちそうさまでした。