アメリカ雇用統計を受け円安へ

最も注目されていて、かつ、重要な経済指標であるアメリカの雇用統計。

雇用に関する数字は、もともと経済の先行指標。
そして、世界への影響が大きいアメリカですから、注目されるのも当たり前。

そんなアメリカの1月の雇用統計は毎月第1金曜日な公表されます。
それが、昨日の日本時間で22:30頃でした。
結果は、軒並み予想を上回るものとなりました。

この結果を受け、
アメリカの中央銀行、連邦準備理事会（ＦＲＢ）が利上げを始めるのでは？
という予想が出始めました。
お金をジャブジャブにしないで、そろそろ引き締めていくという読みです。

そして、アメリカにお金が集まって円が値下がりしたようです。

円を売って、魅力の高まったドルを買う動きが多かったんですね。
一時は1ドル119円23銭と、雇用統計公表前より約2円も円安に動いたようです。

この流れだと、週明けの日経平均株価は期待できるかと。
そろそろ、18000円見たいです。



今日はオンワード樫山さんのファミリセールに行きました。

休憩できるスペースがあって、ミスタードーナツが売られているではないですか

これには驚き

ミスドって、頼んだら売りに来てくれるのか

それとも、そこでドーナツ売らせてもらえませんか？
ミスドが営業して勝ち取った売り場なのか？

3個入りは300円で、
オールドファッション、フレンチクルーラー、ポンデリングが入っていて、
なかなかいいじゃないですか