私のいちばん好きな食べ物はチョコレート。
お腹がいっぱいでも、体調が悪くても、食べられないことのないもの。
そしていつもおいしい。
それが、私にとってのチョコレート。
季節はバレンタインデー直前。
百貨店には魅力的なチョコレートが所狭しとひしめき合っています。
バレンタインデーと言えば、よく話題になる「義理チョコ」
これには、個人的に全く意義を感じません。
お世話になったとかなら、男とか女が関係のないお歳暮とか誕生日とかならわかりますが…。
義理チョコのお相手は同僚や上司、取引先、学校の仲間などが挙げられます。
でも、このお相手がたまたま男性で、自分がたまたま女性だっただけで、男性と女性であることは必然ではありませんよね。
そういう意味で、彼氏や夫は、多くの場合、女性の相手が男性だから成立するわけで、男女である意味が大いにあるわけです。
だから、女性から男性へという文化が定着しているバレンタインデーにおいては、「本命チョコ」は意味がわかります。
思えば、中学の頃から義理チョコには疑問を持っていました。
スキーをやっていたので、2月はシーズン真っ只中。
なんで、なぜかそこにいる男子にチョコレートをあげなきゃいけないんだろ…。
高校では女子バレー部だったのですが、先輩が引退したら2人になってしまい、試合に出場できなくなりました。
そこで、新入部員が入るまで男子バレー部のマネージャーをやりました。
その際、先輩女子マネージャーに、「男子部員全員に手作りチョコを用意するように。」と言われました。
私は、下宿だからキッチンもないし、そもそも、なんでそんなことを?と軽く抵抗すると、
「伝統だから。」と、友達の家に行くなりして手作りチョコを用意するよう言われたのです。
そこまで言われて断固拒絶するタイプの性格でもないし、優しくていい先輩だったので仕方なく作りました。
そして、以前保険会社で営業をやっていたときのこと。
じゃんけんで負けて、所属部署の親睦会長だった時期があるのですが、
当然バレンタインデーなんかスルーしようとしました。
が、当時20代の私に、30~50代年上のお姉さん達が説得にかかります。
たまたま営業部長が男だっただけなのに、なんで親睦会費でチョコレートを?
しかも、選んで渡すの私だし。と、会長権限で抵抗。
でも、「川部ちゃん、そういうものじゃないよ。」と言われ陥落。
まぁ、ケンカまでする気もないのでね。
今となっては、自営業だし義理チョコの意見の食い違いを気にする必要はなくなりました。
そして、義理チョコアゲアゲ女子が近くにいると、こっちが迷惑なときもあります。
私みたいな性格なら、渡さなくても平気で過ごせるけど、
みんながあげるからという理由でしぶしぶ用意する人もいますよね。
男性もお返しとか面倒くさくないのかな?
義理チョコやめたい女性、やめてほしい男性はけっこういると思われます。
だったら、今年、義理チョコやめれるのがオススメです。
理由①→曜日マジック
今年のバレンタインデーは土曜日、来年は日曜日!
2年続けて渡さなければ、もういいでしょう。
土日がお休みの人はこれ使えると思います。
理由②→値上げマジック
消費税が5%から8%に増税して初めてのバレンタインデー。
原材料の高騰もあって、チョコレートも高くなっています。
値上げをきっかけに禁煙した人もいっぱいいたように、増税・値上げをきっかけに!
理由③→流行マジック
今、バレンタインチョコレートのトレンドは「自分チョコ」
百貨店で普段は手に入らないような世界中のショコラティエのステキなチョコを自分用に買う人が増えています。
女子同志で味見をしあって、「義理チョコとかあったよねぇ。」なんて流行に乗ってしまいましょう!
というわけで、義理チョコをやめるなら、今年はオススメです。
ちなみに、大丸松坂屋百貨店のバレンタインデーアンケートによると、
義理チョコにかける金額の第1位は500円超1000円以下。
第2位は500円以下。
ちなみに、総務省調べでは、勤労者世帯で1年間にチョコレートとチョコレート菓子にかける金額は、平均6475円です。
その義理チョコ、いらなくない?
お腹がいっぱいでも、体調が悪くても、食べられないことのないもの。
そしていつもおいしい。
それが、私にとってのチョコレート。
季節はバレンタインデー直前。
百貨店には魅力的なチョコレートが所狭しとひしめき合っています。
バレンタインデーと言えば、よく話題になる「義理チョコ」
これには、個人的に全く意義を感じません。
お世話になったとかなら、男とか女が関係のないお歳暮とか誕生日とかならわかりますが…。
義理チョコのお相手は同僚や上司、取引先、学校の仲間などが挙げられます。
でも、このお相手がたまたま男性で、自分がたまたま女性だっただけで、男性と女性であることは必然ではありませんよね。
そういう意味で、彼氏や夫は、多くの場合、女性の相手が男性だから成立するわけで、男女である意味が大いにあるわけです。
だから、女性から男性へという文化が定着しているバレンタインデーにおいては、「本命チョコ」は意味がわかります。
思えば、中学の頃から義理チョコには疑問を持っていました。
スキーをやっていたので、2月はシーズン真っ只中。
なんで、なぜかそこにいる男子にチョコレートをあげなきゃいけないんだろ…。
高校では女子バレー部だったのですが、先輩が引退したら2人になってしまい、試合に出場できなくなりました。
そこで、新入部員が入るまで男子バレー部のマネージャーをやりました。
その際、先輩女子マネージャーに、「男子部員全員に手作りチョコを用意するように。」と言われました。
私は、下宿だからキッチンもないし、そもそも、なんでそんなことを?と軽く抵抗すると、
「伝統だから。」と、友達の家に行くなりして手作りチョコを用意するよう言われたのです。
そこまで言われて断固拒絶するタイプの性格でもないし、優しくていい先輩だったので仕方なく作りました。
そして、以前保険会社で営業をやっていたときのこと。
じゃんけんで負けて、所属部署の親睦会長だった時期があるのですが、
当然バレンタインデーなんかスルーしようとしました。
が、当時20代の私に、30~50代年上のお姉さん達が説得にかかります。
たまたま営業部長が男だっただけなのに、なんで親睦会費でチョコレートを?
しかも、選んで渡すの私だし。と、会長権限で抵抗。
でも、「川部ちゃん、そういうものじゃないよ。」と言われ陥落。
まぁ、ケンカまでする気もないのでね。
今となっては、自営業だし義理チョコの意見の食い違いを気にする必要はなくなりました。
そして、義理チョコアゲアゲ女子が近くにいると、こっちが迷惑なときもあります。
私みたいな性格なら、渡さなくても平気で過ごせるけど、
みんながあげるからという理由でしぶしぶ用意する人もいますよね。
男性もお返しとか面倒くさくないのかな?
義理チョコやめたい女性、やめてほしい男性はけっこういると思われます。
だったら、今年、義理チョコやめれるのがオススメです。
理由①→曜日マジック
今年のバレンタインデーは土曜日、来年は日曜日!
2年続けて渡さなければ、もういいでしょう。
土日がお休みの人はこれ使えると思います。
理由②→値上げマジック
消費税が5%から8%に増税して初めてのバレンタインデー。
原材料の高騰もあって、チョコレートも高くなっています。
値上げをきっかけに禁煙した人もいっぱいいたように、増税・値上げをきっかけに!
理由③→流行マジック
今、バレンタインチョコレートのトレンドは「自分チョコ」
百貨店で普段は手に入らないような世界中のショコラティエのステキなチョコを自分用に買う人が増えています。
女子同志で味見をしあって、「義理チョコとかあったよねぇ。」なんて流行に乗ってしまいましょう!
というわけで、義理チョコをやめるなら、今年はオススメです。
ちなみに、大丸松坂屋百貨店のバレンタインデーアンケートによると、
義理チョコにかける金額の第1位は500円超1000円以下。
第2位は500円以下。
ちなみに、総務省調べでは、勤労者世帯で1年間にチョコレートとチョコレート菓子にかける金額は、平均6475円です。
その義理チョコ、いらなくない?