我が自慢の故郷、占冠村がやってくれました
どうせ寒いならナンバーワンが嬉しいのです
子どもの頃、-25℃以下になると学校が1時間遅れて始まるというルール、
その名も「1時間遅れ」がありました。
学校好きなのに、1時間遅れが嬉しくて仕方がなかったっけ。
そうなると、体感で-25℃がわかるようになってきます。
「今日は確実!」とか、「今日微妙かも…」みたいに。
微妙な時は、父か母が部屋に来るのをベッドの中で待ちます。
「-24.8℃だったわ。残念!起きなさい!」なんて言いに来ます。
でも、その後「ウソ〜!-25.0℃!」と言われると、二度寝できるというわけ。
絶対に、最初は-24.9℃とか言うので、ハラハラしていました。
どうせ寒いならナンバーワンが嬉しいのです
子どもの頃、-25℃以下になると学校が1時間遅れて始まるというルール、
その名も「1時間遅れ」がありました。
学校好きなのに、1時間遅れが嬉しくて仕方がなかったっけ。
そうなると、体感で-25℃がわかるようになってきます。
「今日は確実!」とか、「今日微妙かも…」みたいに。
微妙な時は、父か母が部屋に来るのをベッドの中で待ちます。
「-24.8℃だったわ。残念!起きなさい!」なんて言いに来ます。
でも、その後「ウソ〜!-25.0℃!」と言われると、二度寝できるというわけ。
絶対に、最初は-24.9℃とか言うので、ハラハラしていました。