今日のごはん、何?

日々のできごとと今日のごはんを徒然なるままに。

本当に壁土なのか、怪しい

2020年03月19日 21時32分02秒 | お家!
朝から岡山(街中)に仕入れに行き、帰ってきてから何だか中途半端に残ってしまった時間で何しよう?ということで、「薪雪崩の直撃を受けて穴が開いてしまった外壁」の修復(穴埋め)をしてみました。
少しだけある「壁土と思われる土」に適当に水を加えて混ぜ(←これは、お店入り口のモルタル塗りをした時に似ている)穴が開いているところに「こて」で塗り付けます。こてを使うのはお家の壁のしっくい塗以来だから、3年ぶりくらい。埋めたい穴は10か所にも足りないくらいですぐに終わりましたが、問題は「使ったのはほんとに壁土なのか疑惑(笑)」まあ、崩れた時はその時にまた考えることにします。それより、次回の薪雪崩に備えて、板でも貼っておいた方がいいんではないか?と思う今日この頃。
つばすのお刺身。今日もあまりいい魚がなかった(というか、全般に高い!)けど、生魚欠乏状態に耐えられず、つい「生で食べられる魚」を購入してしまった。
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木を見て人を見ず

2020年03月12日 21時51分45秒 | お家!
昨日「じゃがいもの種芋」を買ってきたこともあり、今日は畑仕事の予定だったけど、何だかんだで作業開始時刻が遅れ、外に出た時点ではかなり暖かい。これで畑仕事を始めると汗だくになりそうなので、「週末は晴れるが寒い」という天気予報を信じて畑仕事は週末にすることにして(←お店を営業する気が、まるでない)今日は木こり。まずは昨日届いた木から。
昨日妖精さん(笑)が届けてくれた伐採枝は「柿の木」でした。柿の木って、枝が張っていてやたら嵩張ります。昨日は「えっ!こんなに?」と思ったけど、小枝を折って嵩を減らすと「え?これだけ??」と思うくらい、かなりコンパクトになりました。(元の写真を撮り忘れた)

そして、柿の木といえば、先日自分で伐採した我が家の柿の木も、片付けたのは最も太い幹部分だけで、大半が手つかずで放置されています。柿の木つながりで、今日はこれも片付ける!
柿の木の枝は折れやすくて、細い枝は手で簡単に折れます(なので、柿を採る時は木に登ってはいけません)。元々はこちら。

これを、手で折れるところまで折り、大きめの枝と小枝に分ける。
  
大きめの枝はチェーンソーで適当なサイズに伐って原木置き場へ。小枝は細かく折るとほぼ段ボール1箱に収まりました。

ところで、我が家の柿の木を折っていると、いつもお世話になっているご近所さんがやって来て「昨日Aさんが木を持って来られてたけど、もらったん?」この発言により、妖精さんの正体は「Aさん(←先日から庭木や果樹の枝をいただいている方)」だと判明しました。前回に続き、今回もわからなかったとは、いかに私が「どんな木がもらえるのか?しか、関心がない」ということがよくわかります。言い訳すると、インターホンに録画されていたのは「後ろ姿」だけだったので…。それにしても、田舎人のご近所監視能力は高すぎて怖い…(笑)
さばのアラと大根の煮付け。
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新たな問題が

2020年03月10日 21時09分48秒 | お家!
昨日の夕方発生した大惨事。「夜の間に妖精さんが元通りにしてくれてるとか、ない?」などと思いながら薪置き場に行ってみると、状況は昨日と変わらず。当たり前だし、片付いていたら怖いわ(笑)これは、昨日とは逆方向からの写真。

今日は朝から雨が降ったり止んだりというお天気ですが、薪棚は屋根付きの場所にあり、復旧作業は可能です。まずは、「何がダメなのか?」を探るために、いったん崩れていないところを含めて全部を撤去。その結果、「最下段のりんご箱を設置する時に面倒くさくてそのままにしておいた5mm程度の段差」と「前のめりな積み方」の相乗効果なのではないかという結論に至りました。(ほんとの原因かどうかは、わかりません)とりあえず、段差を解消して(これが、結構大変だった)最初から積みなおし。雪崩発生前は薪棚にできるだけたくさん積むために短い薪は「前後2列」で積んでいたけど、これは「前のめり」の原因になるので、禁止。「安全第一」で積みなおした結果、今まで積んでいた量は同じスペースには収まらないという事態が発生しましたが、大惨事を避けるためには致し方ない。(収まらなかった分は、別の場所にお引越しいただきました)
ほぼ1日がかりで、何とか復旧です。思っていたより大変でしたが、1日で片付いてよかった、ということにしよう。
 
そして、何気なく薪棚の向かい側にある外壁(土壁です)を見ると、薪雪崩の直撃を受けて穴が開いているではないか!

これはいったいどうすれば…?壁土を練って塗ればいいのか??(なぜか、壁土らしき土は、少しだけある。ただ、練り方がわかりません)
太刀魚の唐揚げ。
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笑うしかない

2020年03月09日 21時25分54秒 | お家!
昨日「薪節約で今シーズン乗り切りたい」と言って(書いて)いた舌の根も乾かぬうちに、今日は朝から原木の配置換え&使える薪の作成に勤しむ私。「使える薪がなくなる恐怖」に比べたら「原木の配置換えにかかる労力」など、大したことない。手前にある「今年来た皆さん」を別の場所に移動させ、奥の方に鎮座している「去年までに来た皆さん(全部じゃないけど)」にお出ましいただき、伐る&割る。折しも、朝から麗らかな晴天で、木こり日和を通り越して暑い…。
と、そこに「先日伐採情報をくれた山主さん」が現れ「太い木は短く切っておいたからな~」…これは、早く持って帰れアピール?いや、もちろん、今日も配置換えが終わったら回収に行く心算だったんですよぉ。私としても、できるだけ早く持ち帰りたいですが、その前に置き場を確保したいんでねぇ。
配置換えで結構疲れて、結局新たな原木回収は午後になってしまいました。2往復くらいできるかな?と思ってましたが、桜号を付けられる場所に近いところにあった木は大体回収済みなので、積み込みに結構手間取る。そして「山主さんが短く切ってくれた木」は、まだ重すぎて運べない(笑)ということで、今日回収できたのはこれだけ。(2往復はできなかった)ロープを使えばもっと積めるんだけど、ロープを持って行くの忘れていた(笑)

できるだけ狭いスペースに多くの原木を置きたい、と思うと、積み込みよりも降ろす方が大変です。積み込みでかなり疲れていてイヤになりそうでしたが、「夜から雨」の予報を聞いているだけに、降ろさざるを得ない。そんな私に追い打ちをかけるように、薪置き場から「ガラガラガラ」という音が。これ、「薪雪崩」の音だよね?でも、今年はりんご箱積んでるし大したことないよね?と思いながら薪置き場を見に行くと、想定外の大惨事が発生していた!りんご箱ごと崩れるとか、なしでしょ!(しかも、壊れてるりんご箱もある…)もう、笑うしかない。

これの片付けは、明日!
いわしの塩焼き。
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いっぱいあるのに足りないとは、これ如何に?

2020年03月08日 22時54分30秒 | お家!
この冬は「伐採木情報」を多数(件数は多くはないが、それぞれの量が多い)いただき、あちこちから原木を回収して我が家の原木置き場はパンクしそうな勢いですが「だけど今シーズン~、問題は~、今日の薪~、薪がない~」(←「傘がない」のメロディーで歌ってください)
どういうことかというと、今年回収した木(伐採したて)が薪として使えるのは来シーズン(できれば、再来シーズン)以降で、今シーズンは去年までに手に入っているものしか使えません。今年は暖冬で薪の消費量が少なめだなあ、と思っていましたが、3月になってから急に寒くなったりして、「これくらいあれば今シーズンは大丈夫だろ?」と思っていた薪が急速に消費されている…。そして、去年までに手に入れていた薪原木(適当なサイズに切れば、すぐ使える)は今年手に入れた大量の薪原木の奥に鎮座していて、「出せないことはないけど、できれば出したくない」状態。ということで、「薪棚は一部(今年使える薪を積んでる所はスカスカ)を除いてほぼいっぱい&原木置き場もいっぱいなのに、すぐに使える薪は不足していて悩む」という事態に陥っております。
ん~、どうしてもなら原木の配置を変えて「すぐ使える薪」を作るけど、「今、ここにある薪」で今シーズンを乗り切れると嬉しいなあ。とりあえず、できるだけ薪は節約しよう…。
キムチ鍋。
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