職場の朗読サークルの人から「広島弁が入っている詩を朗読するけど、広島弁ができる人がいないから教えて」と頼まれました。実家は山口、長く住んでいるのは岡山と、ちょっと違うのですが、まあ、広島と山口は似ているから、ということで昼休みに教えて(というほど大げさではないが)きました。
朗読は相手がいないので、普通のおしゃべりより難しい。更に、岡山と広島・山口はイントネーションが違うので、読みながら「あれ、これは岡山弁だったかな?」と思うこともあり、ウソを教えてしまったかもしれない、という気がしてきました。会話できる相手がいればすらすら出てくるんだけど(たぶん)。あと、読むのは詩なので、そんなに方言が混じっていないというのも難しかった。いっそのこと「はだしのゲン」並みにベタな広島弁の方が楽だったのかもしれません。こんなじゃけぇ、いけんのかね?
今日はえりんぎとアスパラの豚巻き