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テニスの行き帰り車の中で久し振りに聴いたマイルスの「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」に、また痺れてしまった。
1曲目のタイトル曲の構成が最高!
まるでダイヤモンドでできた鍵盤を弾いているんじゃないかと思わせるハービー・ハンコックのピアノを導入部として静かに始まる。そして一人ひとりのソロがまた素晴らしい。ある意味マイルスグループ全時代を通じて最高峰パフォーマンスを一人ひとりが見せる。
しかも感情の爆発がありながら抑制されているところが日本人好み。
車を運転する時に聴くと、いい緊張感が保てていい。
その後の曲目もまるでベストな選曲。
2. オール・オブ・ユー
3. 星影のステラ
4. オール・ブルース
5. アイ・ソート・アバウト・ユー
タモリが擦り切れるほど聴いた、レコードを3枚買ったと言っていたが、その価値があるアルバム。
私はマイルスを3つの時代に分けている。
本作を含むアコースティック・マイルス、そしてちょっとフリージャズ的なエレクトリック・マイルス。最後は復活後のポップを志向したカムバック・マイルス。
おそらくマイルスはこの作品を世に出してひとつの頂点に達したと感じたのではないか。だから次の時代に突入したと考える。
ただ、その全時代を通じても最高峰に位置しているんじゃないか。
でもまたその時の気分で最高のアルバムが変わるんだけどね。(笑)
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1曲目のタイトル曲の構成が最高!
まるでダイヤモンドでできた鍵盤を弾いているんじゃないかと思わせるハービー・ハンコックのピアノを導入部として静かに始まる。そして一人ひとりのソロがまた素晴らしい。ある意味マイルスグループ全時代を通じて最高峰パフォーマンスを一人ひとりが見せる。
しかも感情の爆発がありながら抑制されているところが日本人好み。
車を運転する時に聴くと、いい緊張感が保てていい。
その後の曲目もまるでベストな選曲。
2. オール・オブ・ユー
3. 星影のステラ
4. オール・ブルース
5. アイ・ソート・アバウト・ユー
タモリが擦り切れるほど聴いた、レコードを3枚買ったと言っていたが、その価値があるアルバム。
私はマイルスを3つの時代に分けている。
本作を含むアコースティック・マイルス、そしてちょっとフリージャズ的なエレクトリック・マイルス。最後は復活後のポップを志向したカムバック・マイルス。
おそらくマイルスはこの作品を世に出してひとつの頂点に達したと感じたのではないか。だから次の時代に突入したと考える。
ただ、その全時代を通じても最高峰に位置しているんじゃないか。
でもまたその時の気分で最高のアルバムが変わるんだけどね。(笑)
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