１１月の横浜ドライブは渋滞覚悟でね。（ＡＰＥＣ開催だって）

今日の横浜ドライブは、車が少なく快適そのもの。
蕨から山下公園の地下駐車場までドアツウドアで１時間かからなかった。
駐車場も元町のハロウインで混雑を心配したが空いていたよ。

ただ途中みなとみらいの出口のところが大渋滞していて走行車線は長い列ができていたのが気にかかった。
私は追い越し車線なので関係なかったが、事故でもあったのかなあと思っていた。

車を降りて分かったことはＡＰＥＣが横浜のみなとみらいで１１月７日から開催されるので警備を強化していたのであった。
中華街の入り口に立っていた警官は「富山県警」と胸に書いてあった。
あちらこちらに警官が立っている。地方の警察車両が走っている。

オバマ大統領の参加も予定されているので、その時には規制だらけで通行不能かも。

だから１１月横浜、特にみなとみらいに車で行くのは渋滞覚悟で行くべきだね。

ところでＡＰＥＣがせっかく日本で開催されるんだから、円安のきっかけになって欲しいよねえ。
まあきっと議題にも上がらないと思うけど。（日本人は大人しすぎ）

ところで、元町のハロウインイベントよかったよー。
ついに日本にも仮装するというイベントが定着したねえ。映画「ＥＴ」に登場してから約３０年。みんな可愛かった。

ところでＡＰＥＣの意味もハロウインの意味も私含めてみんな理解しているのかねえ。
もしかしたら警備している警官だって分かってないかも。
仮装した女の子はきっと分かっていない。
まあ、クリスマスで騒いでお正月初詣に行く日本人だからそれでいいのか。

ただ私は妻に「キタムラ」で財布を買わされたよ。
これだけは躊躇なくパッパと買わされてしまった。買い物の渋滞はなかったよ。（笑）

ドゥービー・ブラザーズの新作に？ でもいいねえ。

タワレコからメールが来て５０００円以上購入すると１０％引きとのこと。
チック・コリアの「ＲＯＲＥＶＥＲ」を買おうと思っていた。２枚組で３５００円。
丁度、勉強の参考書も買いたかったので、
本の品揃えが充実していて、タワレコのある「パルコ浦和店」に雨の中、行ったよ。

紀伊国屋書店で参考書購入。次にタワレコへ。
わお！買いたいＣＤだらけ。好みのアーティストが新作を出している。
「ジャンク・フジヤマ」、「ニール・ヤング」、そして「ドゥービー・ブラザーズ」

まずは、「チック・コリア」を購入、もう一枚何を買うか。
ジャンクはノリがいい。勢いを感じる。これは弟が絶対買うだろう。後で借りることにした。こちとらはＨＤＤに録音してしまうのでＣＤはいらないのだ。
ニールのはちょっと今、気分じゃない。

そこで、１０年ぶりに新作を出したドゥービーを試聴後、購入。（輸入盤の方だけどね）
意外に声が出ている。トム・ジョンストン頑張っている。
もっとバカっぽい曲が多いかなと思っていたが（笑）そうでもない。
やっぱり年輪を感じる。このゆったり感がいいねえ。メンバーの一体感がいい。全員で作っているという感じがとってもいい。
全１１曲。１曲１曲がとてもバライティに富んでいる。

ただちょっこし気になることあり。
２曲目なんてまるで「矢沢永吉」の曲。９曲目なんて「サンタナ」そのもの。他にもどこかで聞いたことがある曲が。特に後半の曲。１曲目のゴスペル風はご愛敬っていうところか（なにせエブリバデェシングだからねえ）
きっとそんな細かいこと気にしないで、自分の気持ちいい曲を作ったのか。大陸的。
あるいはどうしても売れて欲しかったのかなあ。
これが売れたらきっと盗作問題が浮上するだろうなあ。ただアメリカだからちゃんとリスクヘッジしているのかもね。
でも、そのぐらい売れて欲しいねえ。

まあ、こんなことを言えるのも今までいろんな音楽を聞いてきた私だから言えることなんだけどねえ。（ちょっこし自慢）耳の肥えた大人はニヤリとすると思うなあ。それとも怒るのかなあ。

ところで、一緒に買い物に行った妻にいろいろいろなものを買わされた。金銭的にはそっちのが大きい。結果的には妻の買い物に付き合わされた感じ。（笑）

50年後に人類滅亡？不安はビジネスになる。

テレビで地球温暖化はねつ造？なんていう議題で議論している。
ある評論家は二酸化炭素で温暖化するのは嘘であるという。
大体温暖化していないという人もいる。

実は地球温暖化はビジネスに利用されているのではないか。
そんな疑問を私は持ちだした。

何故なら昨日、環境問題のセミナーを受講したのだ。
開口一番そのセミナーの講師が、
「このままだと人類は５０年後滅亡します」というのである。

家も建て替えたほうがいい。
車もハイブリッドに買い替え。
家電も買い替え。

何でも最新の機種に買い替えろ、という論調。

でもこんなの一生懸命日本だけ取り組んだって世界の中ではそんなに大きな影響力はないんじゃないか。

講師の先生もこうやって不安を煽って講演料をもらう。
何かこんなの聞いていると嘘っぽいよねえ。

人の弱みにつけこんだビジネスなんてやりたくないけど、今はそれが一番儲かる。
保険なんてその筆頭。遺言も。資格学校も。

な～んだ全部私も関係しているじゃないか。（笑）

「ローソンさんへのお願い！」 ＨＭＶジャパンを買収。

ローソンがＨＭＶジャパンを買収
産経新聞 10月28日(木)12時18分配信
（記事引用）
大手コンビニエンスストアのローソンは２８日、音楽ソフト販売のＨＭＶジャパン（東京・六本木）の全株式を取得し、買収すると発表した。ＣＤ、ＤＶＤなどの音楽・映像商品について店舗販売、インターネット通販の両面で強みを持つＨＭＶをグループ化することで、エンターテインメント事業を強化するのが狙い。買収額は１８億円。

とのこと。

コンビニがＨＭＶを買収だって。
でもこれってよかった。
最近のＨＭＶって赤字だからどうか分からないが、品揃えが悪かった。サービスが悪かった。
私の好きなジャンルであるジャズなんて売れ線の輸入盤がちょっこし置いてあるぐらい。
しかも試聴がほとんどできない。
タワーレコードのほうが両方とも上。
だから今はＣＤ買うとしたらタワレコだった。

それがローソンによる買収。しかもたった１８億円で。企業価値がこんなもんだったんだねえ。。
でもいいところに買収された。私のローソンの企業イメージはとっても柔軟性のある会社。風通しのいい会社。何でも言える会社。褒めすぎかな（笑）

そこでローソンさんへのお願いです。
１、試聴コーナーをもっと増やして欲しい。
２、品揃えの充実。特にジャズコーナーの増設。今やＣＤ買うのは中年が多いのだ。
３、商品紹介カードの導入。店員の印象が聞きたいもんねえ。
４．店舗の内装をもっと中年向け（アメリカ風）の渋い感じにして欲しい。
５、利益追求の輸入盤や売れてるものしか置いてないお店に絶対にならないでね。そしたら応援するよ。

事業仕分け、第３弾。後がないぞ民主党！

特別会計仕分け、ジョブカード廃止判定
読売新聞 10月27日(水)20時46分配信
（記事引用）
　政府の行政刷新会議（議長・菅首相）は２７日、東京・東池袋のサンシャインシティ文化会館で、特別会計（特会）を対象とする事業仕分け第３弾（前半日程）を開始した。
　初日の作業では、民間企業の輸出代金などの損失を補填(ほてん)する貿易再保険特会を廃止と判定したほか、労働保険料を原資とする労働保険特会で行う「ジョブカード制度」関連など５事業を廃止とした。
　ジョブカード制度は、企業で職業訓練を受けたフリーターらが独自の履歴書をまとめて就職活動に活用するものだ。仕分け人からはカードの有効性を疑問視する意見が相次ぎ、廃止して別の仕組みを設けるよう求めた。政府は６月に閣議決定した新成長戦略で同制度登録者を２０２０年までに現在の約２５万人から３００万人に増やす目標を掲げており、閣議決定と矛盾する判定をした。

とのこと。
まあジョブカードなんて必要ないと思うけど、特別会計全体からみればとっても小さい話。
国家予算（９２兆円）より多い歳出（１４０兆円？）、
無駄の温床になっているという。

だからじっくりひとつひとつ検討して欲しいねえ。

これからいろんな特別会計にスポットライトが当たるんだろう。
今まで誰にも気付かれず無駄使いされたものが、仕分けされる。
民主党復活のチャンス。

ただ河野太郎氏が言っているけど、この仕分けが終わったら、「無駄をなくせば財源はいくらでもある」っていうのが、虚構だったということになる。

だからこれが終わったら、増税路線に転換するだろう、とのこと。
そうかもねえ。

そしたら次の選挙で民主党は負ける。
自分たちが仕分けされると思うなあ。