6年制で初の薬剤師国家試験の合格発表に思う

ＣＢニュース（医療介護のニュースに特化）によると、
「6年制薬剤師が8182人誕生した。厚生労働省は30日、臨床的な実践能力を持つ薬剤師の輩出を目的に、2006年度から導入された6年制の教育課程を卒業した学生が初めて受験した第97回薬剤師国家試験の合格者を発表した。6年制卒の受験者数は8584人で、合格率は95.32％だった。新卒の合格率が90％を超えたのは05年の93.29％以来。」
「合格発表の会場となった厚生労働省の講堂に、東京都内から駆け付けた女性は、合格を確認するとすぐに、4月から勤務する病院に電話をしていた。同じく都内から3人で合格発表を見に来た女性の受験者の1人は、薬局に就職する。その女性は、「実習を通じて、在宅医療の分野で、まだまだ薬剤師の能力が発揮できていないことを実感した。在宅医療を専門にしていきたい」と話していた。
　また、会場には受験生の父親も合否を確認しに来ており、「6年制になり、授業料を2年分多めに払ったので、合格してくれてほっとした」と話すと、すぐに息子と妻にメールを送っていた。」

という報道。

大学別の合格状況も発表されている。
こちらは、受験生向けの大学案内に必ず掲載されるだろう。
ただ合格率だけが独り歩きと怖いねえ。特に合格率５０％以下の私立大学。
はっきり言ってほとんどの受験生が合格するなかで５０％以下だからねえ。ショックだと思う。
学生だって内定取り消しになったりしないかねえ。心配である。
高い授業料、しかも６年間支払って不合格だと親もやりきれないと思う。

ところでこの合格発表の時期について何とかならないかねえ。３月３０日だよ。
卒業式終わっている。就職だって決まっているだろう。
４月１日入社式の人もいるだろうに。

せめて６年生の８月頃にできないのかねえ。
採用する方だって不合格の人間を入社させられないだろう。
全ての学習終了してから受験できる(今年は３月上旬に実施）という考えだろうが、学生と親だって落着かないだろう。すごいストレスだと思う。

とにかく６年制初の薬剤師の国家試験が終了した。
大学はご合格率アップのために、これからいろいろ対策を打っていくんだろう。
対策方法を聞いて見たい気がするね。受験生の親はその辺もとても気になるからねえ。ニュース全般 ブログランキングへ

バボラＲＰＭブラストの感想（ガット張り替えたぜよ）

>気分を変えたくてセカンドラケットの「バボラ・アエロ・プロドライブ」をエースラケットに昇格させ、店員の勧めによりガットを「バボラＲＰＭブラスト」に５５ポンドで張り替えた。

今日スクールで初打ち。
今までダンロップのバイオメティック３００（確か２８０ｇ）を使用していたのでラケット自体
（３００ｇぐらいか）が重く固い感じがした。

使用感としては、心地よく打てる印象。全てがスイートスポットで打ててる感じ。つまり腕に響かない。肘に優しい。
黒いガットながらきらきら光る。

スライスサーブがよく決まった。スピンもよく掛かる。反発もいい。
ガットを替えただけでかなりに変化である。

ラケット買い替えようかとも思っていたが、もう少しいろいろなガットを試してからにするかなあ。
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アドレナリン（ＢＳ放送録画）

最近お気に入りのジェイソン・ステイサム主演作というのでＢＳで放送された時に録画しておいた。本日鑑賞。

５０点。

エログロ一直線のおバカ映画ながら、話も良くできている。
鑑賞方法としてはどぎついのでパソコンで一人で観るのがいいのかも。
ただこの作品は採点自体不要とも言える。くだらな過ぎて。(笑)

アマゾンの内容紹介によると、
「アクション・アンチヒーローのジェイソン・ステイサムが、想像を超えた最も無謀なノンストップ・アクション映画を作り、自分自身に挑戦した。『アドレナリン』でステイサムはシェブ・チェリオスという殺し屋として主演。中国製の毒を盛られた主人公だ。毒を抑えるただひとつの方法は、アドレナリンを放出させ続けること。こうして主人公は、混んだ道路を超スピードで走ったり、バーで喧嘩を始めたり、背中で留める恥ずかしいスモック姿で混乱した病院の廊下を走ることになる。言ってみれば『アドレナリン』は高級なB級映画だ。」

う～ん上手い表現。確かに最高のＢ級映画。ちょっと表現が過激だけどね。

でも面白い発想。アドレナリンを出し続けないと死んでしまうという設定がいい。
その主人公をステイサムが演じる。
ある意味よく出演を決断した。こわもてのイメージがステイサムにはあるからね。今回はまじめなコメディ作品である。

何も考えないで観ることができるのがいい。ステイサム作品はまるで劇画を映像化したような展開の速さがいい。
ステイサムの作品は今のところ全作最後まで鑑賞している。

なんかこの作品、ドンキホーテの匂いがするので、あの世界が好きな人にはいいのかも。人気ブログランキングへstrong>

インスピリッツテニスクラブ/ストローク強化講座参加報告

今日は待ちに待った振り替え休日でお休み。
上達のためインスピリッツテニスクラブの「増田吉彦プロデュースストローク強化講座（ビデオ撮影あり）」に参加した。

場所は初めて行く秋ヶ瀬公園テニスコート。ハードとクレーで２０面ぐらいあったのでびっくり。講座使用コートは、１４，１５番。
コートの隣に駐車場があり定期点検を終えたアルファードをほぼ横付けできた。
現地に行った時は、前の講座「シングルレベルアップ講座」や「女ダブ」や「男ダブ」大会が開催されており、平日なのに人が一杯いて２度目のびっくり。
受付は、前の講座を担当していたコーチの増田吉彦氏が参加費3,000円を徴収したので3度目のびっくり。増田氏は、オーナー、社長、事務員、コーチ、写真係といろいろ担当していたのだ。(笑)
講座開始の前に参加にあたってのチェックシートを書かされて4度目のびっくり。しかもチェックシートは参加者の名前入りという気遣いが憎いねえ。増田氏の人を大事にする人柄を感じる。
講座に何を課題にして取り組むか、なんていいねえ。目的を持って取り組めばより効果が高いという訳。

講座開始。増田大先生によるとストロークには10のチェックポイントがあるという。それを1からやっていく。
最初は増田コーチの手だしで各人（計3名）のストロークの確認。私は、力強いスピードのあるストロークを打てるようになりたいとチェックシートに書いていた。
増田大先生から、「ラケットが下からですぎている」とのご指摘。私は「鋭い」と思ったねえ。レッスン書ではラケットを下からだせ、と書いてあるので、私は、下からをいつも意識してスイングしていた。だからカスレ当たりが多く、思ったほど飛ばなかったのである。
次に一人づつビデオ撮影。当然増田大先生がカメラを操作。(笑)
自分のストロークをビデオで確認。そしたらがっかり。オヤジのテニスなのである。テイクバックして打って終了。フォロースルーがないのである。増田大先生からラケットを持つ側の肩を前に出すつもり（上ではなく前に）でスイングするように指導された。
本当はフットワークや体重移動の仕方等々一杯ご指導いただいたのであるが。
それもあって講座の最後の方では自分でも納得できるストロークが打てたよ。ワーイ。
これからは継続的に参加するつもり。朝７時から講座開設しているので参加しやすい。本当はインスピは試合がメインなので参加したいが、どいう訳かいつも満員で参加できない。

講座終了して、大先生のラケットを見たら「スリクソン3.0」だった。思わず持ってみると軽い。
ガットが黄色でヨネックスのポリとのこと。「これが最高」と大先生。しかも48ポンドで張っているとのことで5度目のびっくり。こんなに緩く張ってあるラケットは初めてである。
ちょっと打たせてもらったら物凄く打ちやすい。私は「これだ！」と思ったねえ。上手い人は道具にもこだわっているねえ。さすが大先生である。
4月に発売されるスリクソンのラケットを買おうかな。

※　インスピリッツテニスクラブのホームページの試合結果ギャラリーに実は私が写っています。かわパパが見たい方は探して見てね。テニス ブログランキングへstrong>

愛車アルファードを６ヶ月定期点検に出す。

愛車アルファードの６ヶ月定期点検時期到来のメールがナビにあり、日曜日ディーラーに持ち込んだ。

水曜日に取りに行くことにして、ディーラーで自転車を借りて乗って帰ったよ。

スマイルサポートを契約しているので、基本的な出費はないのだが、いつものようにオプションを頼んだ。

外装については、テフロン加工のメンテ。上塗りである。拭くのが面倒なのでね。

内装については、犬をいつも乗せているので消臭と抗菌をお願いした。

結局、クルマを大事に扱うと事故る確率も減ると思う。長持ちすると思う。

犬も定期健診をしているので、長生き、しかも健康。

私は去年に続いて人間ドッグを受診することにした。健康で長生きしたいからねえ。

みんな一緒だね。(笑)
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