かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

電話でお辞儀する人を見習え、だって(分かった、見習おう!)

2010-01-31 18:00:41 | 日記
スティーブ・ジョブズを取り上げた「神の策略」を読み終えた。やはり本人が書いた本でないので、どうも心に響いてこなかった。結構いいこと(朝礼の題材に出来そうな話が多い)書いてあるんだけどねえ。
で、現在読んでいるのが写真の「名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方」という本である。この本を手に取った時、このブログのことが思い浮かんだ。どうせ書くならみんなに読んでもらうものを書きたい。面白い、感心される文章が書きたい、と思い本屋で並んでいるたくさんの本の中から思わず選んでしまった。本を開いたら、さすが著者がコピーライターの先生、目次だけで面白そうだある。「文章は書くものではない読んでもらうものである」「気持ちで書けばちゃんと伝わる」等々短い文章ながら心に響いたので購入した。本を買うのは値段じゃなく時間が無駄にならないか、最後まで飽きずに読めるか、というのが購入の決め手である。
そしてその本の中に表題の、電話でお辞儀する人を見習え、という一文があった。本当にそうだ。今まで何となく思っていたことを、活字化されてしまった。実はついこの間、電話で上司にお辞儀する人がいて、しかもその人は上司からの電話で立ち上がって応対していた。電話が終わった後、その本人も何故ぺこぺこお辞儀したんだろう、って言っていた。そしてみんなで笑った。でも今分かった。その人は心の中で、その上司を尊敬していたということを。だから態度に自然とでてしまったということを。私もこれからは見習います。電話でも目の前に相手がいると思って対応します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本でテニスが上手くなるのか!(ネタばれあり)

2010-01-30 18:13:36 | 日記
「見れば上達する」というタイトルに惹かれてテニス雑誌を買ってきた。
プロ選手の連続写真をみての上達のためのヒントにする、という作戦である。
自分は何をするにも知識から入るほうである。頭で理解してから新製品を買い、スポーツに取り組む。だから理屈だけは評論家並み。
中学生の頃から映画を一人で見に行っていたが、今から思うと背伸びし過ぎ。キネマ旬報の上位に来るようなのばかり見ていた気がする。映画は評論家の評価の高いものを選んで見る。
ゴルフに一時凝っていた時は、ゴルフ雑誌を週3冊買っていた。そして雑誌に載っていた打法を試してみるが、体力能力が違うのでそもそもその打法が出来なかった。
さあ、テニスであるが、テニスも全く本に出ているようには打てない。さらに相手があることなので自分のペースで打てない。じゃあサーブはどうか。自分のペースで打てるはずだが、全然駄目。かっこもまねできない。
でもテニス雑誌を買ってしまう。今度こそ読んだだけで上達すんじゃないかと思って。
「ターザン」なんて毎号同じような企画。今年こそダイエット、今年こそ腹を引き締める。
みんな本を読んでその通りになったら廃刊だよねえ。
つまり本を読んでその通りにならないから、本を出すことができるのである。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テニスグリップテープからどうしたら売れるか!を考える。

2010-01-29 19:41:38 | 日記
本日の夜のテニススクールに合わせて、グリップテープを買ってきた。
色はオレンジ、ウエット仕様のエンボス加工。いろいろ使ってきて結局これにたどりついた。
グリップテープを選ぶ一番の決定要素は、実は「色」である。
最初は「黒」で次に「黄色」次に「白」そして今は「オレンジ」が多い。
表面も以前は凹凸が多かったが、今はすべらないもので、しかしグリップチェンジのことを考えてエンボス加工が多い。
高校時代(ずいぶん昔)バドミントンをしていたが、グリップには包帯を巻いていた。あのころからするとこんなにたくさんの種類のグリップテープが売られるとは思ってはいなかった。
だから迷ってしまう。1本400円ぐらいで安いのでいろいろ試してみて自分にあったものを決めることになる。
これって1本が安いからできるのであって、高ければいろいろ買って試せない。
だから、このデフレ時代、買い物に慎重になっている。如何にものを売るかということを考えた場合、「お試し」ができるようにしたらどうだろうか。
車を一週間借りて乗ってみる。家電製品も一週間借りて使ってみることができる。家も一週間住んでから購入を決められるようにする。グッドアイデア!
こうゆうのを売るためにやってみたらどうだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一番になる営業マンのここが凄い!

2010-01-28 21:52:15 | 日記
今日500人の中で成績1番の営業マンと酒を飲んだ。
業界紙で彼の会社の社長がインタビューを受けた時に彼の固有名詞が何回か出てきていたので、何となく名前だけは知っていたが、まさか本人と会えるとは、という感激の対面である。
年の頃は30半ばというところか。商品を売り込む営業マンとしては最も脂がのってるという年代。
今日の集まりはセミナーの帰りに何となく会社は違うが知り合いということで、同年代のオヤジたちが一緒に飲みにいったもの。そこに彼が先輩の後にくっついてやってきたという感じである。10人ぐらいの飲み会であったが、その中で彼が一番若かった。
私が彼を見ていて何故トップセールスマンなのか、すぐに分かった。
先ずこの集まりで自分がどうゆう立ち位置にいればいいか、瞬時に判断したことである。
座る位置は入口近く。名刺は自分から先に出して、自己紹介。ビールやおつまみがきたらみんなに配る。会話は絶対に出しゃばらないし、自慢もしない。実はしゃべり方も女性的で声も小さい。空いたお皿さりげなくかたずける。何気ない気配りが凄い。
お勘定も彼が割り勘で集めた。そしてその後電車の中で一人になって、はっとした。もし別な人間が集めたら彼は今日おごりだ、ってことになってお金は出さなくて済んだのではないか。
それをさせないために自分が勘定を集めたのではないかと。
500人のなかで1番になる営業マンはやはり、人間的に素晴らしいということである。営業マンからものを買うということは、その営業マンの人格が買われていることであるということを改めて思った次第である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨドバシ探検記(PCには早くも春が来た!)

2010-01-27 20:12:41 | 日記
仕事帰りにアキバのヨドバシに寄ってきた。
別に買うものはないが、情報収集のため。
今日発売のマイケルのDVDを1階のイベントスペースで販売していて、ブルーレイは売り切れと叫んでいる横を通って入館。
マイケルのDVDはテレビ売り場、タワーレコードでも放映していて、その前には結構人だかりがしていた。そのパフォーマンスに圧倒されて思わずDVDを買ってしまう人も多かった。私も思わずしばし見とれる。リハーサルでも手を抜かないのが凄い。本番を本当に見たかったねえ。
時計売り場へ。
お客も店員も中国語が飛び交う。時計売り場は中国の方が多かった。しかも買いっぷりがいい。じーっと見ていて、ぱっと買うという感じ。私も休日用の遊び心のあるものを探しているが、購買意欲を誘うものがいまいちなかった。
最後に1階のパソコン売り場へ。
店員が脚立の上に乗って春モデルを売りこんでいる。定員と交渉しているお客も多い。若い人は大体2人連れが多く、中年は1人が多い。マンウオッチングしてるだけでも面白い。ゆっくり見て回る。性能は向上している。スペックから速いんだろうなあ、と感じる。
性能は向上していて値段は据え置きというのが売る側の作戦か。ブルーレイとテレビ機能付き。ウィンドウズ7と買う気を誘うものが多い。
帰りにチラッと携帯売り場を見たが、値段高すぎ。電話、メール、カメラだけのシンプルな携帯ってないかねえ。
買う側としては、安くてシンプルな携帯が欲しい。そしてパソコンは性能向上もいいが壊れない故障しないのものが欲しいねえ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする