日曜日にヨドバシAKIBAで最新のipod nano を購入。
元々息子用に購入するつもりだったが、息子が私の第5世代がいい、と言うので私用に購入。
みんなが「第6世代は使いづらい」と言っていると息子の弁。
そこで3日間使ってみた感想を述べたい。(偉そうに)
確かに今までのipodに比べて操作方法が違うので使いづらい。慣れが必要。
パソコンで操作方法を見たほど。
これは若い人じゃないと使いこなせないんじゃないかと思ったねえ。
私はボッドキャストで英語の勉強をしているが、英単語や文章が表示されない。残念。
ビデオがないのも残念。実はよく使っていた。
小さすぎて使いづらい。イヤホンにつないでないと失くしそう。指が太い人は操作しづらいと思う。
なんでこんな使いづらいのを出したのか、なんて思っていたら、ある人の言葉で全てが分かった。
スティーブ・ジョブズの戦略が。
私がipod nanoを購入したことをその人に自慢したら、
「スマートフォンでいいじゃない」と軽く言われてしまったのだ。
「音もいいよ」だって。
「何で買ったの、勿体ない」なんて追い打ちをかけられてしまった。
その発言で理解したのだ。
第6世代の狙いが。つまりライバルのスマートフォンとの差別化。
だから軽く小さくなり、スポーツ(ウオーキング、マラソン等)用に特化したのではないか。
クリップがついたのがその証拠。
これからはどんどん外に持ち出すことにした。
それがipod nano の最もいい使い方。
蕨市内をイヤホンをつけて自転車を半ズボンで漕いでる人を見かけたら、それは私です。ガハガハ。
たった今、蕨のローソンから帰ってきた。
角松敏生の7月9日(土)軽井沢大賀ホールのコンサート2枚を取りに行ってきたのだ。
今年も行くことにした。
大賀ホールのコンサートは、角松が目の前で歌い、こじんまりと落着いているので軽井沢の雰囲気にぴったり。
私たち夫婦にもぴったりなのである。
すぐ近くの動物病院に愛犬を預けられるので、ゆっくりした気分になれるのもいい。
車も目の前に置ける。
現地に少し早く着いて、愛犬と7月の軽井沢を散歩する。別世界。
夜は角松のコンサート。終わって外に出ると星がきれい。全てが完璧。
大賀ホールはコンサートホールとして一級ではないか。
角松もいいところ選んだねえ。
昨日電話で申し込み。
今日、申込番号をローソンに置いてある端末機に入力。
出力された引換券をレジのおにいちゃんに出す。支払いはクレジットカードOK。
すぐにチケットを貰えた。
このシステムはいいよ。
支払いとチケットが同時なところ。
6月の横浜アリーナも申込んでいるが、まだチケットが来てないもんねえ。
ファンクラブ情報じゃあ6月1日発送とのことだが。
6月の横浜アリーナは、ある意味これまでの一区切りのコンサート。
7月の大賀ホールは、もしかしたら50代のアーチストとしてスタートのコンサート。
ファンも同じく年を重ねたけど、まだ燃え尽きていない。
Show must go on!
新たなコンサートのかたちが見られるかもね。期待大。 strong>
一昨日、妻が電源タップを交換して以来VISTAのパソコンがネット接続できなくなっていた。
7とテレビのネットは接続出来ており、またVISTAもドッチーカでは繋がるのでパソコンの故障ではないと確信していた。、
なのでネット接続できるもう1台のパソコンで、接続策を一生懸命収集したよ。
大体の疑問はネットで調べると解決するからである。
そこに書いてあることは、全てやってみた。
再接続までやってみた。
もうこうなったら4日前まで戻るか、なんて思ったほどである。
その前に最後の手段を使うことにした。
ブロバイダに電話することである。きっと繋がらないだろう、と思いながら。
そしたら、すぐ繋がったんだよね。ネットは繋がらないのにね。(笑)
アットティーコム偉い!しかも日曜日やっているなんて。
感情を抑えた感じの20才前後の女性が出た。きっと電話でどなられたりしているんだろうねえ。
ネットで出ているような回復策はすべてやったことを告げる。
先方は冷静に指示をする。よく知っている。同世代のみんなが遊んでいる日曜日の午後に知ったかぶりの親父相手じゃ可哀想と思ってしまったよ。
指示通り進む。
まるで未知の世界に分け入る探検隊長の気持ち。(不安)
そしたら接続出来た!感激!うれしい!やったー!
原因は「プロキシ」にチェックが入っていたこと。それだけのこと。チェックを外すたら開通!
「プロシキ」なんて初めての言葉。機能を聞いたけどすぐ忘れた。
感動して、女性にお礼を言って、これまでのことを話そうと思ったら、次の道に迷った人の道案内をするべく早々に電話を切られてしまった。
現代の「シェルパ」。この女性は私にとって「テンジン」である。
時給いくらなんだろう。
世の中には日曜日、こんな仕事をしている人がいるんだねえ。まだまだ知らないことが多いや。/font>strong>
来月は待ちに待ったボーナスの支給月である。
しかし大体ショッピングはカードなので、すでに気持ち的にはボーナスが出ているのだ。
椎名誠大先生は何かの書物でクレジットカードについて「自分の未来を担保に金を使うなんてするもんじゃない」と書いていたが、私は現金を持たなくていい、ポイントがつく等を考えると何も否定することはない、と思う。
3000円以上はカード払いである。
で、何に使うかなあ、といろいろな雑誌を立ち読みまくっていった。
眼鏡・時計、ファッション、家電、スマートフォン、コンサート、グルメ、アルミホイール、旅行、テニスギア、投資等々いろいろ楽しく研究していた。
私の場合、衝動買いはせずいろいろ調べたうえで、納得の上購入することをポリシーとしている。
この時間がまた至福の時である。
購入した喜びより、楽しいと思えるくらいである。
ところがこの楽しみがどんどん奪われていっている。
妻に枕(これが高い)を買われ(事後承諾)、今日息子からは、ipod nanoが壊れたので明日買ってくれと言われた。
地デジ対応のTVも近々買わなくてはいけない。
歯医者からは6月にインプラントが終了(開始が1月、長いねえ)なので、支払い用意お願いします、と言われている。
アルファードの車検も近い。
こう考えると、私の楽しみは冬のボーナスまで持ち越しである。(泣笑)
とりあえず明日は息子とヨドバシアキバにipod nano買いに行くことにする。
冬に備えて情報収集をしよう。(まあそれも楽しい)
strong>
>>「注水中断せず」判断した吉田所長 「処分検討」にネットで怒りの声
J-CASTニュース 5月26日(木)19時43分配信
「海水注入は中断していなかった」――東京電力は2011年5月26日、福島第1原発の1号機で、震災発生翌日に冷却用の海水注入が一時中断したとされる問題で、実際には中断はなく、注水は継続していたと発表した。
それによると、現場の吉田昌郎・福島第1原発所長が注水継続が必要と判断し、「空白の55分」を防いでいたことがわかった。しかし、東電は吉田所長について「処分も検討する」としており、ネット上には怒りの声が溢れている。
という報道。
まあ感情的には「現場の判断」をした吉田所長を称賛したい。
ただ会社組織の中では指示に背いたわけなので「処分はやむ得ない」と思う。
吉田所長だってそれは覚悟の上だと思う。確信犯。
ビデオ流出の海上保安官と一緒。
現場のことは現場に任せればよかったと思う。
会社員を長年やっているとこんな場面にはたくさん遭遇する。
その時に自分の意見を通すか、会社に従うのか。
実は会社の指示に従う方が楽、責任もない。何かあったら会社のせい。
自分の意見を通すのはよっぽどの信念がないとできない。
だから今回の吉田所長に判断は結局は正しいのだろう。
東電は赤穂浪士を処分をした江戸幕府の気持ちかもねえ。
そして庶民は赤穂浪士に喝采をおくる。
でもルールを破ったのも確かである。
私だったら注水継続を主張して幹部を説得するけどねえ。
その時書面を提出、稟議の上で検討するなんて言われて根拠となるエビデンスも添付しろって言われたりしてね。
それが日本の会社である。悲しいけど。strong>