こんにちは!
川崎市幸区の和菓子屋、吉田屋の綾乃です。
鹿児島と言ったら「さつまいも」が有名ですよね。
こちらに来てから「石焼きイモ」を頂いて食べる機会がとても増えました。
(週に平均1回くらいは食べているような・・・)
普通、鹿児島でも大好きな人じゃないとそんなに食べることはないと思いますが、
2歳の息子にお店の人や、おば達が持ってきてくれたりします。
(私たちもその恩恵を頂いております!ありがとう 笑)
半分に割ってみると、水分がたっぷり入って、まさに「蜜」がたっぷり!!
糖度もかなり高く、そのまま芋餡にできるほどです。
(お店でいただいた石焼きイモは、芋餡用に使うとおっしゃっていました)
家で蒸かし芋を作っても、こんな風にはできないのが残念・・・
そんなさつまいもで有名な鹿児島のお菓子に、「からいもあめ」というものがあります。
真っ黒な水あめ状のお菓子で、さつまいもの甘さをぎゅ~っと濃縮させたものです。
いただいた石焼きイモが、まさにこのからいもあめの味がしました。
作り方は煮た(又は蒸した)さつまいもに麦芽を加えて糖化し、その糖化液を直火釜で煮詰めます。
これを「からいも水飴」といいます。
これをさらに煮詰め、場合によってはゴマを加え、冷却後に飴引きし、成形したものを「からいも飴」といいます。
(鹿児島県庁のHPより)
からいも水飴はちょっと癖があるので、慣れていないと食べにくいかもしれませんが
私は昔から食べていたのでたまにふっと食べたくなります。
ちょっとだけ失礼して・・・いただきまーす(笑)
御菓子司 吉田屋
川崎市幸区小向町2-1
TEL:044-511-3859
FAX:044-511-3226
営業時間:6時~18時
定休日:月曜日(第3火曜日)
※祝日・祭日の場合は営業いたします
川崎市幸区の和菓子屋、吉田屋の綾乃です。
鹿児島と言ったら「さつまいも」が有名ですよね。
こちらに来てから「石焼きイモ」を頂いて食べる機会がとても増えました。
(週に平均1回くらいは食べているような・・・)
普通、鹿児島でも大好きな人じゃないとそんなに食べることはないと思いますが、
2歳の息子にお店の人や、おば達が持ってきてくれたりします。
(私たちもその恩恵を頂いております!ありがとう 笑)
半分に割ってみると、水分がたっぷり入って、まさに「蜜」がたっぷり!!
糖度もかなり高く、そのまま芋餡にできるほどです。
(お店でいただいた石焼きイモは、芋餡用に使うとおっしゃっていました)
家で蒸かし芋を作っても、こんな風にはできないのが残念・・・
そんなさつまいもで有名な鹿児島のお菓子に、「からいもあめ」というものがあります。
真っ黒な水あめ状のお菓子で、さつまいもの甘さをぎゅ~っと濃縮させたものです。
いただいた石焼きイモが、まさにこのからいもあめの味がしました。
作り方は煮た(又は蒸した)さつまいもに麦芽を加えて糖化し、その糖化液を直火釜で煮詰めます。
これを「からいも水飴」といいます。
これをさらに煮詰め、場合によってはゴマを加え、冷却後に飴引きし、成形したものを「からいも飴」といいます。
(鹿児島県庁のHPより)
からいも水飴はちょっと癖があるので、慣れていないと食べにくいかもしれませんが
私は昔から食べていたのでたまにふっと食べたくなります。
ちょっとだけ失礼して・・・いただきまーす(笑)
御菓子司 吉田屋
川崎市幸区小向町2-1
TEL:044-511-3859
FAX:044-511-3226
営業時間:6時~18時
定休日:月曜日(第3火曜日)
※祝日・祭日の場合は営業いたします