ねこに ねこじゃらし

ねこのそらの話を中心に、ぽつぽつゆっくり更新しています。

鬼の霍乱? そら 医者に行く

2013年12月11日 | 日記
 そらはうちに来てから、幸い具合が悪くなったことがなかったので、
昨日の朝ケポしてしまっても、そんなに心配していませんでした。
 猫がしょっちゅうケポする動物だということは
30年前に飼っていた猫から教えてもらっていましたので。


 でも、仕事から帰ると、その間にもケポした跡があり、
始末している間にも、またケッ、ケッと聞こえてきたので、
そらの様子を見ていると、もう何もでるものがないのに辛そうで
ちょっと心配になってきました。


 なにより、いつも食欲の塊のようなそらが
momoが食事していても来ないなんて
これは、よほど具合が悪いってこと?





 じっとうずくまって、まったく元気がないし、
抱っこすると、されるがままでダラリと脱力。
明日、獣医さんに診てもらった方がいいな。
ネットで調べるのはほどほどにして、PCを閉じました。


 夜は、心配だったので抱いて布団に入ると、
そのまま素直に寝てしまったけど、
そこからわたしの心配虫が、頭の中を這いずり出しました。

 というのも、そらの真っ黒い4匹のお兄ちゃんのうち
わかっているだけで、3匹がFIPで亡くなってしまっているので、
それを知らされたときの、重苦しい気持ちが甦ってしまい、
そら~、まだ遠くにいっちゃだめだからね・・・と寝付けなくなり、時間の経つのがとても遅く感じました。


 


 朝も、一度ケポしたそらは、ご飯はもちろん、水も摂らないので、
脱水になっちゃうよ、水飲んで~と水をつけた指を口元に持っていってもまったく拒否です。


 いつも、野良猫みたいにゴミ箱に顔を突っ込むそらに
もうやめて~と言っていたのがうそみたいです。
 
 そこで、ハッとして、
ビニール手袋を付けると、今日はわたしがゴミ箱を漁りました。
一昨日の夜、そらが漁っていたので、
あの時に、なにか悪いものを口に入れたのかも知れないと思ったのです。


 すると、スーパーで肉の入ったパックの下に敷いてあるシートの
薄い膜が一部囓られているのを見つけました

 これ、食べちゃったのかしら?


 それを持参して、そらがお世話になっている獣医さんに行きました。
普段の様子と、誤飲した可能性がある物を正直に伝え、
レントゲンと血液検査をしてもらうことに。





 前回は去勢手術のときに着た検査着。
「こんな時に、なんですけど、いつもの超元気過ぎるときに着せたいですよ」というと、
「まぁまぁ・・今、目がクリンクリンして、ちょっと元気そうに見えるのは、
ドキドキしちゃってる顔ですから」と先生。


 検査結果が出るまでの30分ほどを、
診察に来たワンチャンたちの吠え合う声に怯えながら、
そらはケージの中で大人しくしていました。


 恐ろしい病名じゃないといいな。
いつもの元気は当たり前じゃないんだよ、
どれだけありがたいことか・・、ってこんなときに思い知るんですよね。



 結果、腎臓、肝臓に関わる病気の数値を示す項目はなく、
どんぐりなどを飲み込んだ形跡も写っておらず、
食中毒の可能性が残りました。
脱水症状は起こしているので、点滴で補ってもらい、胃酸を抑える注射をうっていただき、
ここまでは、そらが痛かったでしょうけど、
お会計では、わたしの財布が滅茶苦茶痛くなりました

 ごみ箱に、もっと工夫を施しておくべきだった。
そうすれば、そらも財布も痛くなかったのだ。

 激しく反省しながら帰り、先生が言ったように割とすぐ
そらはおしっこに行きました。





  台所にも来たので、もう元気になった!と喜びましたが、
まだその時点では食べるのが許されていなくて、
なにも食べすに結局ずっと寝ています。



 夕方になって許された、ふやかしたご飯には、興味を示さず、
元気なmomoが、横取りする勢いなのを見て、
子供の頃、風邪をひいた妹や弟が、卵おじやを作ってもらったのを羨ましがったことを思い出しました。




momoは、ちょっといじけてます。



 momoも、そらも元気が一番。

 さぁ、夕飯、食べてくれるかな。

 もう一度、そらに食べてもらえるか、準備をします。