すみません。またまた過去記事です。
今日は7月23日に下書き保存した、手術の一週間前の様子です。
手術を受けさせるか否か。
決められずにいた頃です。
今日は東京で観測史上初の40度が観測されたほど酷暑の日。
朝から 抗生剤の注射と、病理検査の結果を聞きに行こうと決めていたのに
グズグズしてしまった。
10時には、先生の方から電話をいただく。
その結果の件だった。
手術の時に血液が止まるかどうかの検査は、問題なかった。
急に進行してしまう型でもなかった。
そして細胞診については、まだあまり悪い顔つきではなかった、という。
「顔つき」が腫瘍の良し悪しを表すと一昨年の冬に本で読んでいたのだが、
その「顔つき」が、そう悪くないというのは、わたしにはとても救いに聞こえた。
とはいえ、先生は繰り返す。
猫ちゃんの乳腺腫瘍の9割は悪性であると。
わたしは良性にかけたい。
いくつも腫瘍ができているけど、見つけた腫瘍は大きいけど
いつもとかわらないmomoを見ていると良性だと思う。
momoは、かーちゃん そんなに変わらなくないよって
思ってるかもしれない
辛いけど 静かにしてればダイジョブにゃん て。
先生は、手術ができることが明らかになっても
決して 手術を押し付けることはない。
今できている腫瘍を取り除くのが目的ですと。
再発はおそらくしますと。
だから手術するかどうかを ゆっくり考えてくださいと。
momoはこんなに暑い日で そらもリビングにいる今日なのに
2階で 朝ベランダから入った時に見つけたそのままで
ハンガーラックの下に隠れてじっとしてる。
今日は風があるのが救い。
窓をどこもめいっぱい開けて網戸にしてあるけど
階段を登って行くと 息が苦しくなるほど暑い。
4時になったら 注射に行こうか。
またmomoにストレスかけちゃうな。
でも傷が痛まず、乾いていてくれることで
momoもああしていられるはずだから。
今日は7月23日に下書き保存した、手術の一週間前の様子です。
手術を受けさせるか否か。
決められずにいた頃です。
今日は東京で観測史上初の40度が観測されたほど酷暑の日。
朝から 抗生剤の注射と、病理検査の結果を聞きに行こうと決めていたのに
グズグズしてしまった。
10時には、先生の方から電話をいただく。
その結果の件だった。
手術の時に血液が止まるかどうかの検査は、問題なかった。
急に進行してしまう型でもなかった。
そして細胞診については、まだあまり悪い顔つきではなかった、という。
「顔つき」が腫瘍の良し悪しを表すと一昨年の冬に本で読んでいたのだが、
その「顔つき」が、そう悪くないというのは、わたしにはとても救いに聞こえた。
とはいえ、先生は繰り返す。
猫ちゃんの乳腺腫瘍の9割は悪性であると。
わたしは良性にかけたい。
いくつも腫瘍ができているけど、見つけた腫瘍は大きいけど
いつもとかわらないmomoを見ていると良性だと思う。
momoは、かーちゃん そんなに変わらなくないよって
思ってるかもしれない
辛いけど 静かにしてればダイジョブにゃん て。
先生は、手術ができることが明らかになっても
決して 手術を押し付けることはない。
今できている腫瘍を取り除くのが目的ですと。
再発はおそらくしますと。
だから手術するかどうかを ゆっくり考えてくださいと。
momoはこんなに暑い日で そらもリビングにいる今日なのに
2階で 朝ベランダから入った時に見つけたそのままで
ハンガーラックの下に隠れてじっとしてる。
今日は風があるのが救い。
窓をどこもめいっぱい開けて網戸にしてあるけど
階段を登って行くと 息が苦しくなるほど暑い。
4時になったら 注射に行こうか。
またmomoにストレスかけちゃうな。
でも傷が痛まず、乾いていてくれることで
momoもああしていられるはずだから。
こちらは夕方から雨になり、その後気温が下がりましたー
久しぶりにクーラーを入れずにパソコンに向かっています
明日からしばらく涼しくなりそうですね(#^.^#)
手術をやるか否か決めなければならない ・・決断のとき おつらかったでしょうね
細胞は まだ悪い顔つきではなかった この文字を見て 私もねこじゃらさんと同じで何か救われた感じがしました
でも 術後の検査で悪性でした ・・
いつかの記事で 乳腺腫瘍は9割が悪性 とありました
にもかかわらず、細胞はまだそんなに悪い顔つきじゃなかった とおっしゃったのは早期発見だったから?でしょうか
このまま再発しないで治ってくれたら と祈るばかりですが
再発はおそらくします なんですね
崖の上から突き落とされたようにショックです これを術前に知るのは悲しくていたたまれないです
ねこじゃらさん ほんとうにおつらかったでしょうね
術後に肺への転移が見られなくてよかったです
再発も 必ずする のではなく おそらく ですのでまだ分かません
再発してもきっと何か手立てがあると思いますし
そして急に進行する型ではなかった というのもありがたい と感じています
病魔さんがゆっくりと進んでくれるのなら、こちらもいろいろ考えて対応できる時間がある ということです
今は再発しないことを祈ります(=^・^=)
ねこじゃらさん いつも応援しています
イチとミィちゃん キンちゃんも一緒にニャン
こんばんは。
どうやら秋の長雨に突入したようですね
先ほどまでけっこうな勢いで降っていましたが、
今年の夏はとにかく暑すぎましたから、
この雨で気温が下がれば、ホッと人心地つけそうですね
この頃の日記は思いつめていて、今読むと他人事のように思えます。
手術を受けるか受けないかといえば、ほぼ受けると決めていたのに
いつまでも躊躇する気持ちが拭えなかったのは
手術をなんのために受けるのか?という点だったと思います。
全身麻酔だけでもmomoの小さな身体にどれだけ負担がかかるんだろう?
大きな手術なのに、受ければ治るという見込みもない。
それでも受けるべきと思ったのは、いやでも目に見える大きな腫瘍と、
それ以外にも何箇所も出来ていたこと。中でも大きな腫瘍がもっと大きくなって自壊した場合、
momoも大変だけど、一緒に暮らすわたしたちも相当大変だというお話を聞いたこともひとつ大きな理由でした。
そして、まだ「顔つき」が悪くない今だから手術を受けられる状態でいられるけど
顔つきが悪くなる頃には、手術そのものを受けられる状態ではなくなるかもしれない。
それがどのくらい先かはわからなくても
今なら受けるか受けないか選べるけれど、
‘受けられない‘=‘選べない‘日を、手術せずに待ってしまうのは一番後悔すると思いました。
こんな日のことでも、忘れずにいようと思えるのは、
今のmomoが手術を受けて良かったと思えるから、
それに尽きますね。
イチちゃん、ミィちゃん、キンちゃんも一緒に応援してくださり、
とっても心強く嬉しいです。
本当にありがとうございます