kaz'S Log

by kaz'S Metry

恒例の逆チョコ…

2012-02-14 19:53:27 | ・思い立ったが何とやら
毎年恒例の逆チョコを家族にプレゼントしまして…

十年以上やってます、これ…

実はまだ、チョコ残されています。フフフ…

冗談は置いて、職場にはお客様のおばさま方からのプレゼントがちらほら集まりつつ(^_^;)…

甘いものや、ご飯が、昨年夏ぐらいから とにかく美味しくて7キロ体重増え、で、春から夏に八キロ落ちる。
これ、ここ三年程繰り返してます。

一ヶ月に2~3キロずつ体重が減り、二十歳頃の体重まで自然に落ちて、秋から体重が増える。
まるで冬眠に備えてるみたいな…

4年前は、体脂肪数パーセントまで絞り込む実験しまして、
ところが、丁度その年に同窓会が催されまして、参加しますと、同級生から kaz、仕事、ホントはホストなんだろ?
ボクサーのプロ資格持ってるだろ?

これを言われた事と、皆さんが おっちゃんになってる中で、余りにも自分が童顔なのが 変な具合にショックを受けたkazは、とにかく身体鍛錬がバカらしくなりまして、とにかくだらしな~くなっています。。

目的を持つと、それはそれは、尋常でない集中力を発揮する 危な~い資質を持ち合わせてしまっているので、
なるべく目的無しで居る訳です。

むしろ、その方が、不思議な事に、スムーズに動く事を体得しつつ…

しかし、十分イっちゃってますが…(^_^;)

幻(ヴィジョン)も見ますし、悩めば夢の中で解決するわ、中々 えぐい個性だな…

しかし、このご飯が上手い チョコが上手いわ これ、そろそろ、再び身体トレーニング再開ですな…


という訳で、本日は、朝も早かったので そろそろ瞑想しておやすみです。。


二月の予定。

2012-02-10 11:59:25 | ・思い立ったが何とやら
本日は、これから出掛けなくてはならず、更に、新築予定のおおよその図面も描き終らせなくてはならないのと、
またまた、楽器リード製作実験が控え…
尚、書籍をつくるにデータのやりとりをしたり、すご~く大変だけど頑張りますよん。

でも、家庭の事もせねばならないので中々大変です。

バランス感覚は、絶妙な綱渡り、不時着する飛行機さながら…

一方、建築の探求に関して、かつて宮大工の師匠から言われたお褒めの言葉が、どうやら本当なのかもしれないと、実感し始めています…
この話題は、今は割愛します…


それと、話が飛ぶのですが、 本心 が、メッセージしてきます。
違和感です…

ココロの 普段ではとても気がつかない深い処にある本心です。

今月は、この 本心 の部分がkazを突き動かすに違いありません。
そんな予感に導かれています。。


なるほど納得…

2012-01-19 11:54:37 | ・思い立ったが何とやら
かなりの仕事量になりそうな今日この頃です。。

かなり納得というのか、はっ!っとした事がありまして…

ホームページ管理されているスタッフとミーティングしていたのですが、
日頃、このkazの変速的なスピード 、これについてお話があった。。

うすうす感じてはいたのだけど、周囲の皆さんに、妻も含め て、この変速的な処が、不思議らしい。いやはや、迷惑掛けてるな、この男(-_-;)…

スタッフいわく、
料理が出されて、まだ未消化の内に次のメニューが出てくる。

丁度その頃、本人kazには、ワープ現象みたいな事が次々と起きてる。

例えてお話すれば、
ある日、1を発見すると、悩みの中で10が発見される。
すると、2.3.4.5.6.7.8.9あるいは、9.8.7.6.5.4.3.2.という連続体となり、後から残りが着いてくる様に埋まり、その次の瞬間、なぁ~るほど、数字なのね~、と、1人で納得し終わってしまっていて、
ひょっとすると、アルファベットでも同じ事が起きるのかを為したくてウズウズしてる内にアルファベットの場合に生じる また新しい興味に…

そこで、再びスタッフとミーティングするから、スタッフは目が点で、数日前まで、数字の1で悩んでいたのに、なんなんだ?となる。

スタッフは、kazの為に、数学の1 をヒントに考えてくれていたんだけど、
kazからすると、 1は、数字なだけですから。な~んて言われれば、スタッフは、更に目が点になる。

更に次の時は、アルファベットの話を終えて、ローマ数字から、とっくうに終わったはずの1という数字にkazが盛り上がってるモノですから…

と、こんなのが毎回なので、かなり仰天だったみたいで、
ふと、 スタッフは、わたしじゃない方がいいんじゃないか?と、こんな風に思わせてしまう…
プロ意識とプレッシャーは、
我々、プロジェクトX状態に至ります。。

じつは、僕は、こういう自分のワープに、ほんとに、まったく気が付いておりませんでした。
こういう事に、まったく鈍感してるkaz…
先程から、今までの、人間関係を鑑みています…

皆、口を揃えて 「 不思議」だ、とご指摘戴き、ありがとうございます。
皆さんを 追い詰めようとして追い詰めてる訳ではないので、ホントにすみませんでした
(-_-;)…

妻いわく、kazの家系ならではだそうです…(-_-;)
気違い系 だそうでした…(-_-;)


スタッフや演奏家 皆さんに、ご迷惑をお許しねがいます(´・_・`)


これからもよろしくお願いします








iPhoneからの投稿


2012年初ブログです

2012-01-07 00:48:09 | ・思い立ったが何とやら
明けましておめでとうございます
です。

やや独り言にも元気がなく…
というよりは、お疲れ気味の本日。。

今年は、なんと、カラオケボックスで新年を明かす という さすがに形容し難い2012年幕開けでした(^_^;)

けれど、奇妙な事に、昨年度は、全力投球で、直後に倒れて寝込むというパターンが一度も無かった事に とにかく不思議でした。。

お付き合いのある方々から、何か良い影響があったのかもしれないです。

それと、「気分で過ごす」 と どうなるんだろ?この自己実験は、かなり成果があったんだと思います。

今年も、それでいきます。

何かを感じる感じ方が、尋常でない為、「それ」が、マグマの様に 爆発的なエネルギーとなり 噴き出しそうになると、溺れる人の様なあり様で、苦しくなる。
そのなんだか得体の知れない感じている「それ」が、もう、ダメだ? そんな風に声に出したら もう 本当に何もかも 「生きる」事も終わるのかも知れないと、感じたその瞬間に…

あれ?
気が楽になる。。
霧が晴れている。。

視点が変わるのか、生体インパルスかなんなのか、新しい認知プロセスか何かなのか、とにかく不思議と楽になるものでして…

大小異なるにせよ、誰にでも起きているココロの営みだとしても、kazは、気の毒なくらい こういうのが巨大な津波 として、毎年、数回やってます。

その度毎に、何かにノックアウトされてる様で、ムクっと這い上がってるくせに、ケロっとニコニコしてるから、正体不明なんですかね?

自分でも、よくわからないや…

でも、何も感じないでやれる人も羨ましいけど、果たしてそうだろうか??

陰で泣いているのだよ。。

そうやって、みんな生きているに違いない。。
そうじゃない人も居るのだろうけど、それが幸せか不幸かも我々にはわからない…

暮れになると、変な気の焦りも重なってジタバタするし、大変だったなぁ…

ところで、大晦日にこの種の楽器リードの今まで言葉にならなくて苦しかった事が、ポンっ!と、イラストになって意識に浮上してきました。
楽になりました…
photo:01



また、シュールなkazらしいイラストでしょ。
リード内部の構造 を説明するモデルです。
ちょっとイっちゃってますね(苦笑…

今年は、きっと、もっともっと良いリードも出来ればいいなぁ。。

演奏家さん方々の力が集まればきっとまた、kazも力貰えるでしょう。。


さて、お正月には、驚く様なご連絡もいただき、嬉しいやら、ちょっとプレッシャーと、不安と 得意の過小評価でぶっ倒れなきゃいいんですが…

とか言いながら ぶっ飛ばされたい という思いがあって、快く二つ返事いたしました。

なんの事かといいますと、
kazの建築の師匠の(父では無く、宮大工の先生)の息子さんとのお話なんですが、
師匠がとんでもない人物だというお話は 以前致しましたので割愛いたしますが、
この息子さんが、またとんでもない方々で、(お二人ご兄弟)共々が尋常じゃないんで、(尋常でない人々が身近に居ると、ホッとします。自分ばかりではないと思うと安心するんです)
日本中の宮大工さん方に技術指導をされている方なんですが、
丸々一日終日、kazの為に予定を組んでいただき、勉強の為に、建物見学から事務所まで御案内くださるとおっしゃってくださりました。
西岡頭領のお弟子様とのプロジェクト等のお話は、いわば、日本を代表する宮大工の仕事のお話な訳ですから、有り難い事であります。

どうせ、ぶん殴られるなら、
つまらない喧嘩より、
マイク・タイソンやモハメド・アリにぶん殴られた方が気持ち良いので、
助かります。。
やっぱり、kazは、アタマやられてますね…多分…

冗談は、置いて、家業と、楽器やリードの手作りに、きっと役に立つに違いなく、というよりは、kazの事ですから、役に立つ様になっちゃう のが、kazの事だから…

これが、一月末の予定で、また、別の日程では、その師匠のお弟子さんとの合宿勉強会と、片っ端から
ぶん殴られてきます。
ここ数年、自己開示と、カミングアウトと、自己曝露のマニアにもなりつつ、勉強よりは、恥をかく事を恥ではないという素晴らしい体験に(しちゃうのがkazなんで)どんどんやっちゃいます。

使うなら、こういう「本当の自分自身に帰る」為にエネルギーを使う方が、絶対に勉強会の意味(これも、意味になるようにしちゃうのがkazなんで)になるはずです。

どうせ、世界の見え方は、沢山あるんだもん。
神様が引き合わせてくれた 意味 もあるんだから(意味もあるようになっちゃうはずだし)。

今年も、よろしくお願いします。







iPhoneからの投稿


2011年末敗北宣言

2011-12-20 23:54:32 | ・思い立ったが何とやら
結局、今年も最後まで盛り沢山でした。

お付き合いのある演奏家さんには、脱帽でした…

慌てふためくkazの宇宙人語、上手く言葉にならぬ思いをまとめてくれたり、また、他のミュージシャン方々とのコミュニケーションの仕方に感服いたしました。

ミュージシャン方々とのミーティングに、この壊れたkazの宇宙人語、先が思いやられます。自分で、そう感じますね…

僕らの仕事で言えば、新築任されて、図面引いて、材木を一本一本吟味して、アタマで3Dして、更に、時間の流れに木材がどの様に動き馴染んでゆくか?とイマジネーションから、判断しては変更し、また決定すると、四次元の世界に居る訳ですが、

それを、音楽家は日々、短いスパンで、リハして、本番している…

僕みたいに、鼻血出したり下痢ピーしたり、寝込んだり、アル中なったりしてるヒマ無しですからね~

そういう毎日新築の張り詰めたテンションの中で生きている方々と関われる事は、本当に勉強になります。

そういう中で お付き合いのある演奏家さんが、サクサクと予定をたてたり、コミュニケーションをする様は、僕には無い才知ですから 絶句です。

普通に言えば、フツーの事してるのかもしれませんが、
kazは、何せ、壊れた時計仕掛けのオレンジなものですから…

あたふたしながらも、複数でメールをやり取りしてるのを、ぼんやり眺めながら、それにしても、文字は苦手なんだと、痛感のkazでありました。。

感謝…

また、ホームページを管理くださってるスタッフにも、僕は、ブログで、勝ってに書きたい事を我慢に我慢したり、もっと得意げにしても良い事をプロフィールにPRしなかったり、苦しんだりしてる僕のアホな自己開示を根気よく聴いてくれてありがとね…
さぞかし、管理するにも、
何もするな!の僕の頑固ぶりには、ほとほとウンザリした事でしょ。。

意外や、目立つくせに、苦手意識バリバリビリビリです…


これが、二十代だったら、酒でも飲んで走り出して10キロぐらい走り込んでゲロ吐いてぶっ倒れてましたね…

ま、いくらかマシになりましたね2011年かな?

来年明けて早々、家業仕事で、小さな借家の新築が二軒あるんだけど、kazが、指揮を取りやることにした。

手を付けるには小さくてちょうど良い。

探求したい事も沢山あるから、小さくてちょうど良い。

また、2011年に敗北宣言。
いさぎよい だしょ、kaz…


で、どうする?

2011-06-25 03:16:01 | ・思い立ったが何とやら
近頃、悩ましい。。

幾つかの悩み。

言葉にならないし、言語化しない方が僕らしさ。。だそうです。が、kazは、変態ですから、根掘り葉掘りのトークも、面白かったですし、あぁ~うーむ…

いろいろ、自由自在です。
けれど、やっぱり、ビミョーだ。。

困った事に、また独りで悩む。。

暑くて眠れない(^_^;)

おや、雨だ…

雨が、降る…


ワクワク始動中

2010-12-19 08:13:20 | ・思い立ったが何とやら
面白い活動を家族含めてやってます。

すると、睡眠不足もなんのその。

でも 中々風邪がよくならず 益々鼻水です。。

今ですね、子供に朝食つくって一緒に食べ終わりました。

本日は、木工工芸の師匠のところで遊んでから 公園にでも子供と出かけてきます。

火曜日夜は、楽器制作の道具創りにでかける予定。(あまりにも、この風邪が酷いままだと仕事だけで無理かもね)。

幼稚園からの仕事も個人的に引き受けているし……

家業は、益々まったりと……

ワクワクします。。

お試しで、家具もネット販売する予定。
30万でも安いので誰かお買い上げくだされば 楽器完成したらプレゼント! なんてね。。


さて、ぼんやりします。。


トホホの ホントに…

2010-12-06 21:52:14 | ・思い立ったが何とやら
いやはや 完全なる寝坊と結局昨夜も明け方まで 様々な楽器リードを開発してきた結晶(悩んだら原点回帰的進化のススメ参照。という前にまだkaz語録集ができてませんね。トホホ。)
そのかなり複雑なのを、スッキリミニマルに 流線型 に 作り上げてみると、図面に仕上げた。。

全部、直感的にどうなるかを仮説してみた。

気になる点がまだある。よって今夜も 図面に起こす。

仕事中、胃が痛くて吐きそうになる状態。

ワクワクする。しかし、まだまだ動き足りなくて 段々と爆発寸前であるので、

また、別行動を予定している。。

水のように流れ、風のように消え入る。。

週末は、武術。そしてまた、新たなリード製作実験。

家族と出かける。

来週は、またモノ造り。

幼稚園から依頼があった

家業もそれなりに。。

髪も切りたい。かなり伸びてきた。
業務用のハーブ入りシャンプーが欲しい。


闇、病み、病み上がり…

2010-10-26 01:03:43 | ・思い立ったが何とやら
闇、病みか……

十代、二十代は病んでいて普通さね…

三十代、四十代でも 抜けてないひと居るさ…

先日、バカバカしい記事を読んで、しかしながら、なるほどと 感慨深い思いでいます。。

あるひとの記事なんだけど、長年の自己治療を終え、自ら治療を仕事としているという辺りに、人ごとならず、kazの過去に似ているなぁ~と拝見していたのですが…

半ば辺りから、大きな違いと、大きな死角にご本人が気付かれていないのと、気付く事はないのだろうなぁ…と思わされた。。

うん。

つまり、抜けてない と感じる。

半分抜けた半病人してるのが、面白いんだろうね。。

批評家が、詩を書かなくなった詩人であるように半分治った病人である

と、ある作家が言っていたフレーズが思い出される。

また、次のように。

なお、完全に治ってしまったら 病 についての一切の書物にさえ無関心になるだろう…

と。。


16歳だったkazは、すっかりこの作家の鋭い発言に スッキリしていたけど、

今、こうして、改めて思い返してみると、このコトバの意味が違って聴こえてくる…


当時のkazは、苦しいから楽になりたかった。恋愛にしろ、病にしろ、性格の変化にしろ…

しかし、<それ>さえ抜け落ちてしまいさえすれば、その事さえ一大事ではなくなる。その事をアタマで理解していた。。

これ、俗にいうところの

「アタマじゃわかってるけど~」であるよ。やっぱり~トホホ…


昨年だったろうか?

上記の文脈が不思議な具合になっていた事に気がついてみた。。

正にその通りで!

つまりは、その作家の書物さえ 無関心になっていた!

おしまい。。

である。


彼は、つまり、神経質者(と文中邦訳されていた)が、私の書物を読む読者であり、どうでもよくなれば もう、私の書物に価値がなくなるように<消化>されれば END。。

という事にkazはしちゃった!

文学のアタマから筋肉まで流れる流れという解釈でした。


そんなモノだよ 闇 病み 病み上がり…。


情動のない過去・記録のない日記

2010-10-23 01:33:15 | ・思い立ったが何とやら
恐るべしのバックアップ!

実は、先週から悶々とした憂鬱な作業を前に手を出せずに居た PCのバックアップ。


わざわざ旧式Macで奮闘していた数年前とは別人かのようなkazは、自身驚いた!


というのは、心理の専門的な使えるワークの記事以外は、特別、今突然PCが壊れて鉄クズになってしまっても、 空虚感が瞬間的に落ち着きとスッキリ感に変わり、そういう風に流れていってしまうんだろうなぁ~と、感じた正にこの瞬時! 肩の荷が軽くなっている!


軽くなって楽チンなんだから


<これも使えるメソッド>になった!しちゃうのがkaz。。

んで、パソコンをバックアップしないで、次々データ、ファイルをごみ箱に入れて空にしてしまう。。

どんどん気が楽になりながら……

メールの宛先も古い知人のデータもみんな捨てちまった!

いやぁ~また、気持ちいい~

気持ちいいんだから これでいい!

年末、新しいモデルのMacを買って家族で使えばいい。

なんと たった1時間で悶々から醒めた。。


そういえば、長い悶々もあったなぁ。。


かつて、kazが中学生の頃お世話になった教師をされていた恩師であり恩人なんですが、彼が言いました。

「わたしは昔でいうところの文学青年で、ある作家の弟子にまで会いに行ったモノだ……当時の日記は貴重な宝だ。数十年間経った今でも若かりし頃の思い出だ……」

これを聴いたkazも、ある時期、一年間で10冊程日記を書いていた。

これを大切な思い出といいたいところだけど、これがまた、奇妙な事となる……

この先があったのだ!


昨年だったろうか?

ふと、思い出してみた……

いつの間にか…… 価値を感じない過去……
過去に価値を感じないんだから…

日記に価値を感じない……感情どころか…

長い年月の情動が……いつの間にやら……


抜け落ちていて……フラットに出来事を見ている自分自身に出くわした!


出くわしたんだから、これが<現在の新しい自分自身>として、過去の日記大全集を
あっさり捨てた!


いやぁ、これまた気が楽になった!


と、その夜、例によって、不思議な自分自身に気がついてみた。


なるほど、恩師を信頼していたkazは、いつの間にか彼の意見に迎合していたようだ。
誰しも、少年の頃に助けられた経験があれば感化されて当然なのですが……

<彼にとっての 心のあり様には 思い出日記は 大切なのでしょうが、kazの心の自然な流れる営みには 今はもう、過去の日記と思い出は 静かに消えた…>

消えちゃった事実の方が楽チンなんだから、消えたままにする事としちゃうのがkaz。。
これは、更にステージが上がったのだと感じた。。


今は、今の悩み事や、取り組みがあって、助けてくださる知人とも出会えたりしている。

こういう風景 は いつも 動き 流れている……

刻一刻と……

その事に価値を感じているあり様なんだ、
kazの心のあり様とは…

そう感じた。。


すると、恩師に対しての<kazの理解の仕方>が大きく変わってしまっている事に気がついてみた。。


以前より、静かに 彼を理解する心の目 を自分自身に感じた……


彼は、こういう事を言いたかったのかどうかはわからない。わかろうとも思わない。


ただ、kazには、彼の事が以前よりくっきりと見えるように 目覚めた。

何かが、肩から落ちていた…

そして、それさえも消えてなくなっていた……

すると、ワクワクしてきた……
これが<自分自身なんだ>と感じた…

そして、これが 僕の思い出 というところかな……