kaz'S Log

by kaz'S Metry

気分は2015年??

2014-12-13 02:54:49 | ・僕が僕自身であるという事
気分は 既に2015年。。

来年度、明けて間もなく新築上棟。。

春まで黙々と。。


その間も、新たに 木造重要文化財の修繕の関係者との関わりを一年を通してやっていく予定です。。

また平行して、日頃からの 師のもとへ定期的に行きながら …

また、芸大の方にも宣伝に。。

もちろん、音楽関係も来年は 再び。。

わたしは この 目的を持たず、たゆたふ と、ココロのおもむくまま、導かれる様に 行くのですね。。

それが、自己流の生き方なのです…

やっぱり、少々風変わりではありますが、これも仕方ない。。
許してあげます。。

そして、また ワクワクしながら。。


自己訓練マニア(*_*)

2014-12-10 19:50:29 | ・思い立ったが何とやら


そんなに高価な鉋でも有名でもない鉋で果たしてどこまでできるのだろう。。

木材質に応じて 鉋刃 の研ぎ方も 台の下端調整も変わるとはいえ、はたまた 地金 と鋼 の材質にも応じて 果ては 鉋台の仕込み寸法も変化するとはいえ…

至って 研ぎ だけで この 鉋、どこまでできるのか?
それが知りたくなって 一週間…。。

もちろん 天然砥石 を仕上げに…。。

ティッシュペーパーはスーっと、あっさり切れる。

髪の毛、すね毛、うぶ毛 を切るのは当たり前として、うぶ毛に刃先を引っ掛けて 釣り上げる、これもクリアして、いざ。。

上記の写真で 8μ。 8/1000㎜…
一応2mの長さを途切れる事なく削れるとはいえ、
何かスッキリしない…

結果に波がある…

波がある ということは、大切な事を 見落としているからだろう…。

目指すは5μ をコンスタントに安定して削れるならば、とりあえず、後は レベルUPの為に、kazの必殺技の 旅に出る。。

あと数日内で きっちり しておこう。。

今年のことは、今年の内に。。


なるほど納得

2014-12-04 03:48:18 | ・Vision..幻
我が家の 子供 は、(わたしの事ではありません)。

実は、不思議な力を持っているのです。

普通に、子供達にはそういう能力があるんだと 本当は わからないでいるだけなのだからと。。

そんな話が、数日、偶然にも続いている。。

うちの長男は、妻に似て、個性的ではあるものの、平らに生きている。私からすれば、ホッとする。。

しかしながら、彼には、不思議な力がありまして、
私が、一般的に思いもよらぬ事でしかめっ面で思い悩む時、そして、悶々と かつ ふつふつ と湧き上がるまた尋常ではないイマジネーション と この生活者の一面で かろうじて 均衡 をとるが為に、これまた尋常ではない苦痛に身悶えしている末に、幻 を産むきっかけに寄与するのであります。

つまり、驚くような 不思議な瞬間 が、必ず決まって

「困り果て、心労尽きるのが先か、はたまた 何が先かもわからぬ程の その 戦慄… 彼は 諭すように 傍らに 少年が …つぶやく。。それはまた、お告げ のようにね… 」

「パパ、自分を信じてみなよ。 。 自分の能力をわかってないんだね…」

一体全体、少年の彼は どうなってるんだろ?
と、思う瞬間でもある…

普段は、最近では 馬鹿げた雑談でふざけた会話くらいしかしてないし…

ところが、これが、彼が幼い頃からあったのだが、
とにかく 私が、悶々と苦悩し、 小さな悟り一歩手前の 投げ出すか投げ出さぬか、発病するか既に発病か… その瞬間??

その時、彼は、必ず 動く…

するとまた、次の瞬間が 凄まじい。。

まるで、CGを駆使した映画さながら、お得意の
視界が真っ暗になり、ヴィジョンをありありと見るのだ… 肩が軽くなり、道が開かれ もう、あとは、自動制御装置内蔵マシーンさながら、SSD並みの処理スピード。否、それ以上ではなかろうか。。

かつて、深い意識は 交流したがる性質があると 恩人が語ってくれていたのを思い出す。。

度々 これが やってくる。 必要な時に 必要な分だけ やってくる。。

必要以上は やってこない。
とはいえ、さざ波の如く、また 枯渇した魂が潤う様な実感をもって それ はやってくる…

お付き合いのある演奏家の方の 一言にも それ は あった…

私には いつも 息子や そういうひと が居る…

必然 という偶然 か、偶然 という必然か…

いつも、やっぱり 自由に ココロ は 開かれている…

それも、解き放たねばならないから 仕方なく そうしただけであって、通常、誰だって 自分の価値観などが、変わるなんて イヤ に決まっているし、変えたいと思う時程 変わるわけがないのだ。。

苦渋 の 選択 に 似ている。

が、実に、新語 というか、わたしの 造語 として使用したい。

すなわち、成就 するには 感じ取っていること の全てに 一助 となる術が 存在している…

それを 待ちくたびれるまで 待つ…

待つこと は、もう出来ない…

すると… 降りてくる… 蜘蛛の糸か??

さて、棚からぼた餅か??

あれは、藁??

仕方ない… 藁に すがるしかないのか??

つかむ…。。

おや??

気が付けば わたしは 新しい 発想に それ は 成就し終えているではないか??

「だから」 それを 再び新構築しているだけの様な、導かれるままでいいんだと…

幻よ… 幻よ…

ありがとう…と、つぶやくのだった…

いつものように…