kaz'S Log

by kaz'S Metry

そうしてまた 夢…

2010-08-06 11:03:40 | ・Six Sence....第六感
ありとあらゆる夢をみた…



kaz のアタマはどうなっているのだろか…



いろいろなモノが見えて 数日から数ヶ月後に そういう出来事が舞い込んできたとしても 僕は 偶然か、僕自身が導かれていたのだろうから 偶然 って事にしたい。。



ひとの生死を感じて 突然その通りになっちゃった時も、幼い頃から幾つかあったけど、これだって そういう 何か をキャッチしていたんだろか…?



まぁ、感じるんだろさ。。



音声が、綺麗な光りや突然味覚を感じたりする事もあるし、ある感触から綺麗な音が鳴ってる事や、ひとの背後で色が見えるんだから 半分以上変人って処だな…



今の処、発狂してないので よかったよかった!



冗談は置いて、こういうのを共感覚というらしいけど、 誰でも感じてると僕は思うし、詩人のランボーや、宮沢けんじまでイッちゃえば 面倒くさくないでしょうが、どの道、試練だな……





さて、夢の中で 不思議な事を教えられたよ。。



何だか 異常にイマジネーションが沸き上がってきて 「ひぇ~、また来ましたか~」



苦しいか? これは 何がって? マグマだね…



その内、すぅ~っと、奇妙な程、落ち着くモノが 手繰り寄せられたのか 自動的に引き寄せられてくるのか、



「僕が 僕の自由に動きながら 僕だよ」



という またもや言語を超えた発見を ここに 言語化するのは難しく…



書いていても、ピッタリしてない。



ピッタリ感を、言語以外で(だけどイメージ言語で)語るなら、



「ここは 僕の大切な場所… スペインかな…地中海の ある小さな街…



足には海砂の湿り気のある この岸辺…



左手側にイメージ視野が広がっています。



右に緩やかな流線型を成しながら…海岸線が町並みを白く浮かび上がるように揺れ動いています…



そして 今 … 鐘の音が…カモメの鳴き声が…消え入りながら…それが 寄せ反す波の海水に感じられてくるのは…僕自身の足…



こうしていると 僕は 立ち上がり振り返ってみる…… 曲線で創られた建物…



白い砂石を外壁に使用した僕の家…



前面、すべてガラス張りで…カタカタ心地好い音がする……涼しい陰影はカタカタと…友人が タップを踏み鳴らしているようだ… 妻子が 2階のバルコニーから手を挙げてるから… 僕は 瞬きすると、次の瞬間、両脇に彼女らが居て…水面がキラキラ真鍮のきらめきに 僕は 周囲の温度が 暖かくなったのを肩の辺りに感じていると…



水平線の手前から、真っすぐに どんどんこちらに近づいてくる船が…もう 波打ち際にまでやってきて… 船長が くれた 宝の地図を 僕は握ってる… あっという間に流れた時… 夜の闇に船は 消えうせていた…



そして、宝の 既に何処にあるのかを教えてくれる地図を 燃やして灰になったのを見ながら 夢を見た……



彼は 夢の中で 教えにやってきた…



近い … 航海は順調さ… わたしが、今、手渡した それ は、 わたしが 受け取ったよりも 重要な メッセージ…



そこに 宝がある…



それは 宝だ…



君が 欲しいときに いつでも それは ここにあるから…



今 ここに……