休憩時間に、木製足場の最上段によじ登り、パチリ。
実はけっこう恐かった。
オルガンが完成に向かっていき、演奏台周りも整ってきました。
オルガンの音色を変えるレギスターの名前を書く作業を頼まれました。
治具を使い、60以上のネームを書きました。
カリグラフィとか好きなので、楽しい作業でした。
完成したラベルをレギスターのノブに貼っていく時は、文字がバラバラにならないよう慎重に。
作業が休みの日に、オルガンの天井に上がり、一人記念撮影。
これは、ホールの客席側に三脚を立てて設置したカメラを、赤外線リモコンで遠隔操作して撮影しました。
オルガン内部で記念撮影。
ペダル鍵盤の大きなパイプが、背後に立っています。
こうして約半年に及ぶ全ての作業が終わり、オルガニストの試奏を聴いた時は、力が抜ける感じがしました。
ああ、これでここでの作業が終わるんだな、みたいな。
宮崎は居心地が良くて、住んでもいいなあなんて思ったこともありましたっけ。
そして完成した姿です。
今もこのオルガンは、宮崎の聴衆の耳に響いています。
これからもずっと歌い続けてほしいと願うばかり。
実はけっこう恐かった。
オルガンが完成に向かっていき、演奏台周りも整ってきました。
オルガンの音色を変えるレギスターの名前を書く作業を頼まれました。
治具を使い、60以上のネームを書きました。
カリグラフィとか好きなので、楽しい作業でした。
完成したラベルをレギスターのノブに貼っていく時は、文字がバラバラにならないよう慎重に。
作業が休みの日に、オルガンの天井に上がり、一人記念撮影。
これは、ホールの客席側に三脚を立てて設置したカメラを、赤外線リモコンで遠隔操作して撮影しました。
オルガン内部で記念撮影。
ペダル鍵盤の大きなパイプが、背後に立っています。
こうして約半年に及ぶ全ての作業が終わり、オルガニストの試奏を聴いた時は、力が抜ける感じがしました。
ああ、これでここでの作業が終わるんだな、みたいな。
宮崎は居心地が良くて、住んでもいいなあなんて思ったこともありましたっけ。
そして完成した姿です。
今もこのオルガンは、宮崎の聴衆の耳に響いています。
これからもずっと歌い続けてほしいと願うばかり。