思い出多い宮崎を離れ、鹿児島に向かう。
フェニックスの生える海岸通りを走ると、冬が近いとは言え、南国気分だった。
鬼の洗濯岩と呼ばれる海岸の奇岩が見渡せた。
さらに鵜戸神宮に寄り、旅の無事を祈る。
と言っても、ここは本来子宝祈願で有名らしいんですけどね。
海岸沿いを走っていると、「人間魚雷回天訓練之地」の記念碑が建っているの見かけた。
こんな所で訓練をしていたのか。
『南国に たとえこの身ははつるとも 幾年ののちの春をおもえば』
さて、都井岬に到着。
二輪車は通行料に100円取られる。
ここには岬馬という、日本在来種の馬が生息している。
競馬のサラブレットとは違い、小型でずんぐりした体つき。
一応、管理されているらしいが、基本的に野生状態。
道にはいたるところ馬糞が散乱している。
都井岬を出発し、この日の宿泊地、柏原海岸キャンプ場に向かう。
いよいよ鹿児島県だ。
JR志布志駅に到着。
ここには1993年に一度訪れている。
以前に比べ、駅の周りが開けた感じがする。
忘れもしない、1993年、あの時は鹿児島の鹿屋から、宮崎への帰りで、大雨のため鉄道が運休してしまい、ここで途方に暮れてしまった。
何とかバスとタクシーを使って、かろうじて宮崎に帰ったのだった。
フェニックスの生える海岸通りを走ると、冬が近いとは言え、南国気分だった。
鬼の洗濯岩と呼ばれる海岸の奇岩が見渡せた。
さらに鵜戸神宮に寄り、旅の無事を祈る。
と言っても、ここは本来子宝祈願で有名らしいんですけどね。
海岸沿いを走っていると、「人間魚雷回天訓練之地」の記念碑が建っているの見かけた。
こんな所で訓練をしていたのか。
『南国に たとえこの身ははつるとも 幾年ののちの春をおもえば』
さて、都井岬に到着。
二輪車は通行料に100円取られる。
ここには岬馬という、日本在来種の馬が生息している。
競馬のサラブレットとは違い、小型でずんぐりした体つき。
一応、管理されているらしいが、基本的に野生状態。
道にはいたるところ馬糞が散乱している。
都井岬を出発し、この日の宿泊地、柏原海岸キャンプ場に向かう。
いよいよ鹿児島県だ。
JR志布志駅に到着。
ここには1993年に一度訪れている。
以前に比べ、駅の周りが開けた感じがする。
忘れもしない、1993年、あの時は鹿児島の鹿屋から、宮崎への帰りで、大雨のため鉄道が運休してしまい、ここで途方に暮れてしまった。
何とかバスとタクシーを使って、かろうじて宮崎に帰ったのだった。