6日 上三依水生植物園 アオバナギンバイソウ(青花銀梅草)
↓花が終わり種が出来始める。
学名:Deinanthe caerulea
科名/属名:アジサイ科 ギンバイ属の多年草 開花期:6~7月
和名は我が国に自生するギンバイソウは白花であるが
本種は青花であるため属名はギリシャ語のdeinos(異常の)と
anthos(花)の合成語から「不思議な花」の意 種小名は「青色の」の意
アオバナギンバイソウはアジサイ科(ユキノシタ科)の多年草です。
草丈は30~60cm程度 葉は広楕円形又は倒卵形 枝は対生する。
葉縁には鋸歯があり先端は鋭頭 6~7月頃茎頂に長い花柄を伸ばし
集散花序状に数個の青色の花を下向きに付ける。
本種はイギリスの植物学者Emest Henry Wilson によって1911年に中国で発見される。
アオバナギンバイソウの花
GKZ 植物辞典より
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