花はなのつづり箱

季節に咲く花や日々の暮らしなど、綴っていきたいと思います。

鹿の川沼

2023-10-31 13:44:48 | お出かけ
10月27日
  
  暖かい日で午後散歩に
         久しぶりの鹿の川沼を一回りします。
 ここは日本で初めて旧石器時代に石器が発見された遺跡です。
 
  👇ドームのような建物が岩宿博物館
 
  建物の横にヒマラヤスギの大木が何本もあります。
       茶色の松ぼっくりがチラホラ見えます。
      大きな松ぼっくりで冬になるとシダーロースになります。
 メタセコイア
  スギ科 メタセコイア属 落葉高木  
  和名:アケボノスギ (英名の直訳) 
  中国の四川省と湖北省に自生していますが存在が確認されたのが
  1941年で今では生きた化石として世界各国に植栽されています。
  わが国では1949年に渡来しました。
 鹿の川沼  春には桜が沼の周りに咲く桜の名所です。
  博物館の対岸風景


 コムラサキでしょうか?


  沼の周りを一回り
                釣り人が沢山いて鯉など釣ってはリリースしています。 
    ここは長閑で静かな雰囲気がお気に入りです。
     散歩コースの一つで時々同じような写真を公開しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木の実と庭の花

2023-10-30 14:19:18 | 花の名前
10月22日

 ナンキンハゼ(南京櫨)
   トウダイハゼ科 ナンキンハゼ属 落葉高木
   中国の南西部を原産地とし江戸時代に種子から蝋を採る有用樹として
   長崎に渡来したものが後に街路や公園に使われるようになった。
 
  ウルシ科のハゼの木とは別物であり樹液に触れてもかぶれる事はない。
 ハゼと同じように蝋が採れる中国の木という意味合いで南京櫨と
 命名されたという説が有力だが紅葉が埴輪の色に似ているため
 埴輪と作る埴師(埴師)にちなんで命名されたという説もある。
                           ウイキペディアより

 アズキナシ(小豆梨)
   外見は小豆、中身は梨に似るアズキナシの実
  今年初めて赤くなった実を見ました!
      高い所に付いているのでピンボケです💦



  庭の花
   
 
 シロバナホトトギス(白花杜鵑)
   日差しが強すぎたのでしょうか。葉が枯れているものが多いです。



 タイワンホトトギス?


 ボケの花 白色の花が咲いていた木にピンク色の花が二輪咲いています⁉


 ヨウシュチョウセンアサガオ(洋種朝鮮朝顔)
   ナス科 熱帯アメリカ原産の一年生草本植物
 日本には明治時代初めに渡来しましたが現在では温暖な地域に
 野生化しています。
 花は淡紫色でロート状になり夏から秋にかけて咲き夕方より開き
 朝になると萎んでしまう一日花です。
 果実は広卵形で大小異なる棘を密生させ種子は扁平で黒熟します。
                        コスモス畑で咲く花と種子
   小さな苗を持ち帰り裏庭に植えました。
   根付いたようで花はしぼみ種子が付いています(^^)/ 楽しみ!

  オキザリス

 オキザリス(初恋)

 ムラサキツユクサ(紫露草)
   裏庭で花が咲いていました。増えると大変厄介なのですが
   花色は好きな色なので。。。どうしましょう⁉

 
   今年は花付きが悪くどの花もちらほらと咲いているだけです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道の駅

2023-10-28 14:05:21 | お出かけ
 10月16日
 赤城南面の道の駅(さんぽ道)に久しぶりに行ってきました。
 道を挟んだ横にぐりーんふらわー牧場・大胡の風車があり
 買い物がてら散歩にと寄って見ました。

  後ろに赤城山
    サルビアが風車の周りを囲むように咲いていましたが
    すでに散り始めていまいた。



花木農産物直売所「散歩道」で見た
 ハバネロ
  ハバネロはトウガラシ属の植物の一種でカプシクム・キネンセの
  品種の一つで実の大きさは2~3㎝名称はハバナにちなみ
  スペイン語でチレ・アバネロという。
 ハバネロの熟す前の実は緑色だが熟すと様々な色変わる。
 もっとも一般的なのはオレンジ色だが白、ブラウン、ピンク等も見られる。
   ハバネロの実も初めて見ました⁉
   ネームプレートがなければわかりませんでした。
 
 
 ヤブガラシ(藪枯)
   ブドウ科 ヤブガラシ属  別名:ビンボウ カズラ
   長い蔓を伸ばい他のものに絡みつきながら成長します。
   名前の由来はあまりにも生育が旺盛なために藪を覆いつくし
   枯らしてしまうことから。
   大変厄介な雑草の一つですが花は蜜が多く、多くの蝶や蜂などの
   昆虫が集まります。 
 
ノブドウ(野葡萄)
  ブドウ科 ノブドウ属  落葉蔓性広葉 
  別名:イシブドウ  イヌブドウなど  開花期:5~8月
  落葉性蔓性植物「野に生えるブドウ」でノブドウと呼ばれるが
  果実は食用にはならない。

 ヤブガラシの花と同様「花盤」から蜜が出る様子を観察できる。 雄雌同株


  以前のブログでノブドウをヤブガラシとして誤った掲載をしてしまい
   削除しました💦     
   
    ずっと気になっていましたのでここで訂正いたします<(_ _)> 
 




   




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリーブとモッコクの木

2023-10-27 15:43:49 | 花の名前
 10月14日
 オリーブ
  モクセイ科 オリーブ属 樹高:3~4m  
  オリーブの木は5~6月頃に開花し9~2月頃には実が収穫できます。
  オリーブの木は平和の象徴とされ花や実も楽しめる観葉植物です。
  日本原産で育てやすいものやシンボルツリーサイズから
  テーブルサイズまで置き場所や用途に合わせて選べる植物です。



  オリーブの花は見た事はありましたが実の生っている木を見たのは
     初めてで大きな木で沢山の実が付いていました!
 


モッコク(木斛)
  モッコク科 モッコク属 常緑高木  別名:イイク  
  花期:6~7月  実付き9~10月
  すでに江戸時代には「江戸五木」として親しまれたモッコクは
  それにとどまらず「三大庭木」と呼ばれるのに相応しい樹木です。
 江戸五木とは江戸時代に人気の高かった5つの庭木
   モッコク アカマツ イトヒバ カヤ イヌマキ
 三大庭木とは常緑樹 モッコク モチノキ モクセイ
   庭木の王様と呼ばれているように風格のある樹形に育ち
   樹高は平均6mほどに成長します。
   常緑樹なので冬でも緑色の葉を保っています。
   美しい樹形と光沢のある葉、香る花、赤く色ずく実と新芽など
   四季折々のの表情を見せてくれる所も人気の要因です。
   何十年ぶり⁉に
  この日の散歩でモッコクの木に実がついているのを見ました。
  実家にもモッコクの木がありこんな実が生っていたなぁと
  懐かしく思いだしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩(10/14)

2023-10-23 14:30:23 | 散歩(花)
散歩(10/14)
 ソヨゴ(冬青)
  モチノキ科 モチノキ属  常緑小高木  花期:5~6月
  別名:フクラシバ ソヨギ フクラモチなど
 
 漢字で冬青と書きますがその字の通り一年中緑の葉を付けています。
  葉は固く縁が波打っているのが特徴です。
  風 に吹かれソヨソヨとそよぐ音をたてるからソヨゴと名付けられた。
  秋の終わりから冬にかけては赤い実を付けその実の中には4つの種が
  入っています。
 ソヨゴは雄雌異株で雄の木と雌の木が無いと実を付けません。

 フヨウ(芙蓉)

 キンモクセイ(金木犀)


 ムクゲ(木槿)


 ハナミズキ(花水木)


 ヤマボウシ(山法師)
   ミズキ科 ミズキ属 落葉高木  
 初夏を代表する花木で花びらのように見える総苞片を付けて花を咲かせる。
 山林などに自生する木あるが花、実、紅葉が観賞の対象にされ
 街路樹や庭木などにも植えられる。         ウキペディアから
 地面にたくさんの実が落ちていました。



 

 
今まで使っていたパソコンが16日に動かなくなってしまいました。
休みの日を待って息子に見てもらいましたがもう使えないと言う事で
孫が使っていたものを貸してもらい取り合えずブログだけを開いてもらいました。
 しばらく更新だけのブログになりそうでコメント欄は閉じさせて頂きます。
 よろしくお付き合いくださいますようお願いいたします。

    fumiel-shimaさま
      先の記事にコメントをいただきながら返信ができません。
      うれしく拝見いたしました。ありがとうございます。
      また落ち着きましたらよろしくお願いいたします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする