静かで寂しいお正月

（注）文中、「お母さん」とあるのは妻のことです。

去年のお正月は一旦、退院して子供たち、孫たちと楽しいお正月でした。まさか一年も経たないうちにお母さんが旅立ってしまうとは、思ってもいませんでした。紅白を見て、除夜の鐘が遠くで鳴っているのを一人で聞いてました。年越しそばは娘が持ってきてくれました。一人で食べても・・・。悲しいです。今日は息子たち一家が小２と年中さんの孫を連れてきてくれました。「お母さん」良かったね。ひと時賑やかになりましたが今はまた静かです。