最近、自民党に復党されたという与謝野馨氏が亡くなられました。政界きっての政策通であり、日本の財政再建にも心を痛めておられたようです。昨年の6月17日の朝日紙に、第一次安倍政権の官房長官だった与謝野馨氏のインタビューが載っています。「難しい課題は先送り、偏った経済政策、正論を言えぬ空気も」とあります。安倍内閣は少しずつ保守の王道からそれ出したような気がします。インタビューの終わりにこう述べられています。「『国民の声』という建前論だけで運営すると、国を誤るのです。大切なのは国民の豊かさを長く維持すること。それが保守政治です」。ご冥福をお祈りします。
(注) 文中、「お母さん」とあるのは妻のことです。
お母さん、アマリリスが咲きました。もう随分以前に買った球根です。この間から急に花茎が伸びてきて、あっという間に真っ赤な花が咲きました。見えてますか?お母さん。このところまるで夏のような気温と日差しです。
お母さん、アマリリスが咲きました。もう随分以前に買った球根です。この間から急に花茎が伸びてきて、あっという間に真っ赤な花が咲きました。見えてますか?お母さん。このところまるで夏のような気温と日差しです。
このところ北朝鮮が、よくミサイルを発射しています。そのたびに国連は安全保障理事会などを開き、北朝鮮を非難すると共に経済制裁などの完全履行を打ち出していますが、効果は全くありません。つまり、無駄な会議と制裁の申し合わせに終始しているだけです。トランプ大統領も空母を日本海へ航行させて、北朝鮮への威嚇をしていますがなんの意味もないようです。日本にもこれといって被害はないようですし、好きなだけ発射させるのが良いのではないでしょうか。
ネットの見出しを眺めていたら、先日ご覧のような、食パンなどの袋をとめてあるプラスチックの部品でにゃんこやワンちゃんを作っている人がいましたので、真似て作ってみましたがなかなか先生のようにはいきません。表情が難しいですね。
お昼ご飯を食べる、職場の近くの食堂ではいつもラジオがかかっているのですが、あるコーナーのおしまいに必ずこのローレン、ローレンというメロディがほんの少しだけ流れます。団塊の世代の人なら、絶対にわかります。今から半世紀も昔、テレビは海外の番組をよく放送していたものです。ダーティハリーこと若きクリントイーストウッドが出ていた「ローハイド」です。たくさんの牛を追って長い旅をするドラマでした。あとは戦争ものでサンダース軍曹の「コンバット」、FBIのエリオット・ネスの活躍をドラマにした「ジ・アンタッチャブル」、それからデビット・ジャンセン主演の「逃亡者」もよく見ました。正しかるべき正義も時として盲いるときがある。身に覚えのない妻殺しも罪を着せられ・・・・。ドラマの冒頭のセリフは今でも覚えています。キンブルを追いかけるジェラード警部は怖かったですね。