もう二週間ばかりも前になるでしょうか、例によって夕方に駅前のスーパーに晩のおかずを買いに行った帰りのことです。家の近くの幹線道路で、私は道路の左の端を北へ自転車で走っていました。すると向こうから、同じように自転車が走ってくるではありませんか。少し先の信号は赤で自動車も五、六台止まっています。走ってきたのは「オッサン」です。かくいう私も「おっさん」ですが。ぎりぎりのすれ違いざま、そのオッサンが「ちぇ！」と舌打ちをしたのです。悪いのは右側を走ってきたオッサンのほうです。無視して通り過ぎればよかったのですが、ついこちらも「ちぇ！」と言いました。それが聞こえたのかしばらくして、「馬鹿が・・・」とか大きな声を出しよりました。で、これで終わりにすればよかったものを、持前の負けず嫌いから「何だと！」と大きな声で返したものですから、オッサンが「こら！待たんか。こっちへ来い」と怒鳴り声。捕まるとヤバいので、信号が青になったし「逃げるが勝ち」と現場から一目散。家も通り過ぎて振り切りました。あぁびっくらポン。良い子のみなさんはマネしないでください。
（注） 文中、お母さんとあるのは妻のことです。
お母さんはよく言ってましたね。「お父さんは、料理も何にも出来ないから、私がいなくなったらきっと困るよね。」そうですね、確かに困りますが、お母さんが亡くなってもう一年と五か月。何とか毎日、生活しています。ご飯は炊き方を娘に教えてもらってバッチリです。おかずは近くのスーパーやコンビニで、お刺身やハンバーグや、おでんに肉じゃがなど、値引きシールもしっかりと確認して調達しています。街角のお弁当屋さんもよく利用しています。お母さんはきっと空から見ているのでわかってますよね。ちなみに今日の晩ごはんは「お好み焼きと焼きそば」のセット。蓬莱のチルド豚まんもチンをして、缶ビール（発泡酒）でいい気分になっております。おやすみなさい。
お母さんはよく言ってましたね。「お父さんは、料理も何にも出来ないから、私がいなくなったらきっと困るよね。」そうですね、確かに困りますが、お母さんが亡くなってもう一年と五か月。何とか毎日、生活しています。ご飯は炊き方を娘に教えてもらってバッチリです。おかずは近くのスーパーやコンビニで、お刺身やハンバーグや、おでんに肉じゃがなど、値引きシールもしっかりと確認して調達しています。街角のお弁当屋さんもよく利用しています。お母さんはきっと空から見ているのでわかってますよね。ちなみに今日の晩ごはんは「お好み焼きと焼きそば」のセット。蓬莱のチルド豚まんもチンをして、缶ビール（発泡酒）でいい気分になっております。おやすみなさい。
ハイ、皆さんこんばんは。いやぁー、怖いですね。ゾッとしますね。白昼堂々と外国の空港でしかも、衆人環視の中での犯行です。暗殺の指令は北朝鮮の金正恩、正男氏の弟です。数年前から「嫌いだ、やってしまえ」と実行命令を出していたそうです。自分の気に入らない人物は躊躇なく消し去る、とんでもない指導者です。ミサイル発射も国連安保理の決議など、どこ吹く風。やりたい放題です。ハイ、もう時間がきました。さよなら、さよなら、さよなら。
先日の朝日紙の夕刊に、大阪のかき船のことがでていましたが、わが町にもあったような気がします。もう半世紀以上も昔のことなので、記憶が定かではないのですが、阪神尼崎駅の東側の川に浮かんでいたと思います。当時は駅の北側には交通局と市バスの車庫、また材木の貯木場があったと思います。今の市立図書館のところには、かって県立病院がありました。今は移転してありません。アルカイックホテルのあるところには、市の文化会館があり、結婚式場もありました。国道二号線には１両だけの、大阪の野田と甲子園間を結ぶ電車が走っていました。のんびりした古き良き時代です。
