アリときりぎりすと猫一匹

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親の様子

2016年02月09日 | 実家の話

実家に自動昇降機付回転いすがきました。父の右腕の腱が切れたことで前よりまた立ち上がりにくくなったためです。月ぎめのレンタルですがなかなか気に入ったようです。

ここ何日かすごく痛がっていたので、来月の姪の結婚式は無理かもしれないと思って、

「孫の結婚式行くの無理なんじゃないの?」と父に聞くと、

「行くよ。大丈夫だよ」だって。

今日はなんとか少し持ちなおしているかもしれない。今日は整形外科の先生には「気合いだよ」と言われ、内科の先生には、「腱が切れた痛みはそのうち良くなりますよ」と言われました。

 

午後は母の病院付き添い。ちょっと薬の件で気になったので一緒に診察室に入りました。

母がもらっている薬は血圧の薬、骨を丈夫にする薬、安定剤、湿布薬。湿布薬はもらってきても貼っている様子はない。部屋のところどころに薬がちらばって置いてあって捨てようかどうしようか悩みます。一応ほとんどが税金だろうから・・・

飲んでいる薬といえば安定剤くらい。先生に事情を話すと、

「では血圧の薬、骨を丈夫にする薬、湿布薬はやめましょう。安定剤もいらないんじゃないかな。安定剤は飲んでいると活動が抑えられちゃうめんもあるから」と言われた。

でも安定剤だけは出してくださいとお願いしました。もう頼りきっているので、母は安定剤がないと眠れないという。弊害があるけれどしょうがない。

腰が痛いと言えば湿布薬をだす。貼っているかどうかなんて聞く医者はいない。高齢化社会でうちの母親みたいな患者がたくさんいたら健康保険だってパンクしかねない

 

コメント
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