朝頑張って起きた!(笑)
血糖値あげるには、甘いもの~ 絶対買って帰るつもりだったけど、味見したかったので「白松がモナカ」の胡麻最中
めっちゃ美味しくて、買って帰る決意を新たに。。。笑。
友達とは、ゆっくり昼前待ち合わせだったから、それまでに探検!(え)
まずは電車で一駅、東照宮に向かいます~
電車のドアが、ボタン開閉だったよ!
でも確かに、ドア開くと寒くて・・・笑。
うっかりボタンの隣に立ってしまうと、エレベーターガールにならないといけなくなります(笑) 駅前 歩いてすぐの所にあります。
他のところもそうなんだけど、、、仙台って山が近いからかもしれないけど 坂道&階段がキツイ! 笑。
静かで、近所の人が通りすがりに手を合わせて出勤してたり。
思ったよりも素朴な本殿でした。
電車の時間をチェックしていたから、急いで走って行って、次の電車をキャッチ
地方に行くと、これを欠かすと泣きを見る羽目になる(笑)
続いては、、、 青葉神社です。
駅から迷いながら行くと10分くらい歩いたかな
途中お寺と神社と交互に並んでたけど、どちらも入り口がこんな急な階段になっています。
なんか、面白い
青葉神社は、伊達政宗公を祀っている神社です。
手水舎には兜を脱いで手に持つ政宗公と龍が。 こちらの政宗公は、眼帯を付けてます。
境内には幟が立ってました。
政宗公と
片倉小十郎殿と。
鷹かな?
こちらの神社の神主さんは、小十郎さんの子孫にあたるそうです。
御朱印を書いて頂きました。
境内は私しか居なくて(笑)静かだったのもありますが、とっても優しい気で満ちてました。 雨が降ってるけど・・・なんかとても気持ちいい!
とりわけ、御神木が在る所、とっても暖かい
囲いがあるから触れないけど、優しく包み込んでくれるような気分になれます。
きっと良い事あるよ、大丈夫。 ありがとう。また来ます
一旦ホテルに戻って、ピックアップしてもらって、観光の定番、青葉城址に向かいます
途中、工事中で迂回道路になってました~。
山道の脇には、雪が残ってたよ
駐車場から政宗像のところへ歩いていくと、何やら若い男の人が騒いでる声が聞こえてくる(笑)
途中、寒いから超ぷくぷくふわふわになってる ふくら雀が一杯歩いてました
めっちゃ可愛いよ~ぅ こちらは本当に城跡だけしかないのだけどね~。
じゃーん! 政宗公の銅像~
そして、聞こえていた声は・・・ 伊達武将隊の片倉小十郎殿と、支倉常長殿
支倉さん、めっちゃ喋る!笑。テンション高い!笑。
その隣で黙って微笑む小十郎さま。笑。
台座に描かれている立像は11歳元服時。座像が60歳の時。
騎馬像は・・・いつだったか忘れた、、、3-40歳くらいだったっけ?
騎馬像の顔は、眼帯はしておらず、右目は薄く彫られてるに過ぎないそうで、それは、政宗公が親からは五体満足で産んでもらったのだから、と無くなる前に肖像画などは両目を描くようにと言い残したからだ、ということです。
支倉さんは43歳の時に命をうけ、スペインなどに交渉役として出発、47歳の時に無事帰国したものの、その時には江戸幕府が鎖国を行っており、華々しい凱旋はならなかったそうです。
などなど。。。全て支倉さんがハイテンションで喋ってくれます!(`・ω・´)b 笑。
で、となりで「そうじゃのう。」と微笑む小十郎さま。笑。
因みに小十郎さまは政宗公の11歳年上の指南役だったって。
元気な支倉さんには「姫!」と呼びかけられ(笑)一緒に写真撮ってもらいました
「ずんだもち~」
笑。
あいにくの天気だったので、ガスって遠くは見えなかったけど~
石垣などの工事で囲われてました。
昔の石垣は切り出しがないまま組んでる。
そして、隣にある「伊達の牛タン本舗」 で昼ご飯 私は塩と味噌のmixにしました~。
またしても、厚切り芯たんと食べ比べ~ 私はこのお店の普通の味噌味のが好みかも
とろろ掛けて食べるのが、これまた美味しいの
芯たんは、私たちのグループで売り切れになっちゃいました
数量限定、ラッキーだった!
そして、こちらには護国神社もあるのでお参り。 お土産屋さんで小物買ったりしました。
入り口には七夕祭りの吹き流しが
沢山の折鶴で出来てました素敵
最後は、仙台大観音がある大観密寺に寄ってきました。 もうね、シュールすぎる。笑。
天気が悪いから、お顔が見えないくらいガスってる
ときどき腫れるけど・・・近くに行くともう見上げるしかない。
足下の龍の口から胎内巡りに入ります。 中は撮影OKで、1階は十二神将と三十三観音が。
微妙にエスニックな御顔立ち。
二階まで階段で上がって、そこからエレベーターで12階まで ずーんっと上がっちゃいます。 天気が良ければ遠くまで見晴らすのに良さそうなんだけどー。
そして、上から下まで吹き抜けで百八胎内仏が並んでいます。
高所恐怖症の私は結構ドキドキ・・・そして寒いという(笑) 知らなかった観音様や菩薩様など108体 全部で432段の階段、頑張って降りたよ!
裏手には油掛大黒天がいらっしゃいます。
珍しいのは、お水じゃなくて油をかけるの。
なので・・・ 大黒さん、テカテカです
面白かった~
でも足パンパンになりました