気付いたらもう終了まで1週間しかない!
ということで、明けに京都に行こうと思いつつ梅田まで行ったら面倒になってしまって(え?笑)引き返して、ルーブル美術館展に行くことにしました(ナンジャソリャ)
密かに好きな、あべちかを抜ける時の このホール。
日曜なので結構な人出のテンシバを抜けて、美術館へ着くと・・・ めっちゃ並んでる!!
と思ったら、チケットの列でした。
持ってて良かった~
でも館内は結構な混雑でした・・・。
一生くんがオーディオガイドなので、迷わず借りたのですが(笑)
オーディオガイドって、聴いてる人は観てる人の流れを邪魔するからねぇ・・・特にココみたいに狭い美術館だと良し悪しだな・・・と思いながら観てました(笑)
ガイド聴いてる子が一番邪魔な所で立ち止まるから・・・
私は気がひけるからちょっと離れたところで聴いたりした後で、また戻って・・・などしてたのですが、今回は動線が難しいのもあったかもね~。
私の好きな作品・アントワーヌ・ヴェスティエ「画家の妻と子どもの肖像」は、絵葉書にもグッズにもなってませんでした(笑)
おとなしくて賢そうなワンちゃんのお耳を引っ張る、天使のような可愛らしい子供ちゃんと、薄い色の髪をした奥さんの肖像画、幸せそうで好きでした。
大理石の「戴冠式の正装のナポレオン1世」は毛皮の質感やレースの襞などとても綺麗だった。
「美しきナーニ」は不思議なことに、八方睨みの龍とは逆で、どこ向いても視線が合わない・・・
あれかなぁ、、、左右の瞳の焦点が違うんだろうか?
レンブラントの「ヴィーナスとキューピッド」の可愛らしい天使とか、ゴヤの「第2代メングラーナ男爵」のフワフワ子犬とか、可愛かった。
ゴヤ、ちゃんとした絵も描けるんだ・・・ってなった(笑)
「マラーの死」は迫力でした。
肖像画に焦点を当てた展覧会は、テーマとして面白いなと思いました。
ルーブルは広いから、いろんなテーマで区切らないと難しいよね
グッズは少なくなってきてましたが、絵葉書と、一心堂本舗のルーヴル美術館展限定「東京こはく」を購入。
東京こはくを買うと、第2代メングラーナ男爵の絵葉書が貰えました
せっかくなので、コレクション展も観てきました。
二階から見る吹き抜けのシャンデリアは素敵
まだまだ続々とお客さんが入ってきてました。
やっぱり中頃の平日に行っとくべきだったわ~
美術館を出たところに、移築された旧黒田藩(福岡藩)蔵屋敷の表門が保管されています。
無駄にくぐってみる(笑)
奥に見えるハルカスと、過去と現在が同居。
「産直市場よってって」でイチゴとおミカン買ったりしつつ、ペットショップで姫へのお年玉に 悩みに悩んで冬服を購入。
疲れたので、タリーズで休憩。 黒蜜きなこ抹茶ラテ。
今年も5000円の福袋をゲットした中に入ってたドリチケを利用。
3000円のタリクマちゃんよりも、こっちのイノシシフード被った子のほうが可愛かったんだも~ん
あべちかでは、ルーブル美術館展のプロモビデオが流れてました。
一生くん
えぇ声やから、聴いてたら聴き惚れて 寝てしまって、話が頭に入ってこない(笑)
私もまたルーブル行きたいなぁ~って思いました