あの頃は
そうだね 僕も確か
揺れる足元 おぼつかなく
泣けない分 君のほうが
悲しいのかもしれないね
だけど僕は知っているから
そうやって悩んで 焦って
明日なんて確かじゃない
震えながら 迷いながら
今日もまた後悔
堂々巡りで つらい
過去はまたしても 生きない
それでも
最後の呪文 日々呟いた
ささやかな 自分を
捨てられなくて
でたらめに進む この道を
そう
進むんだよ
君も
あれほどサミシイ記憶でさえ
今ではおだやかに憶えてる
だって
僕はここに 来たのだから
だから僕のstory
君へと つなぐよ
魔法の呪文を
"It's all right."
もう
迷わないで
止まらないで
時間はあまりないようだけども
忘れないで
どうか信じていて
君を信じる 僕のことを。
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