夢色

集めてるもの 見たもの 書きたいものを 思いついた時に。
基本ネタバレ注意。
火月 神の気まぐれ よろずメモ。

<ドリームページ フォトブックモニター>

2012-11-23 | Luck

先日、アメブロで、「DNPドリームページ フォトブックモニター」に当選しました!

昔、祖母が詩集を作ってくれて、その時の詩も このブログにあるけど。
その詩集はたくさん作ってくれたから、実家にまだ山積みになってる・・・。
学生時代の仲良い友達のところに何冊かお嫁に行ったのですが
それもまだ掃けてないのに、それから作った詩の詩集も作りたいなとは思っていたのですが。
量が多すぎて、全部は載せられないし(=高額になっちゃう)、でも何か作りたいなとは思っていたので、応募してみました。
ダイジェスト版 みたいなの?ということで。笑。


まず、最近のは1冊から作れるのに、びっくり
そして、いろんな方の作品をHPで見ることができるので、皆さんすごいなぁって 思ってました。。。
写真撮るの好きなのだけど、これまた膨大な量過ぎて。
とてもじゃないけど今回のモニターで作れる20P(実質19P)にはおさまらないし…。
ということで、普段書いてる詩と写真を組み合わせることにしました。
ものすごく邪道なことをしてすみません・・・


作るときに思ったのは、たくさんのテンプレートがあって、ページごとに変えて選べるのが良い
ただ当たり前だけども、フォトブックの趣旨は写真であって詩ではないので
長文詩になると、足りなくて文字数に工夫が必要なのが大変だった。。。
写真とのバランスを考えながら、パズルみたいにして 考えまくったョ。笑。

途中で保存して、また作り足して、、、ってマイページで出来るのも 良いところでした。
出来上がりイメージを ページを実際に繰るようにして確認して、また作業ページに戻ることができるから、日数かけてじっくり考えられます。


今回、本文も表紙も、あとがきのところも かなり悩んだのですが。。。
何が一番決まらないかって、、、

タイトル

いつも詩や日記を書くときに 頭を一番悩ませるのは、タイトルなんだよね~
焦って適当に見繕っても、絶対 しっくりこないなーって後でなっちゃうから、タイトルってどんな作品でも大事!

ちなみに、このブログタイトルの「夢色」は、前述の祖母が作ってくれた詩集のタイトルを持ってきました。
だから、とても思い入れがあるのです

でも今回は、同じのは使いたくなかったし。
夢色 以降の自分と、今回作ったとして これからの自分に向けての、第2弾 としてのタイトルをつけたかったの。
ちいさくても1冊の本としての 内容のまとめの意味もあるし。

だから。。。

・・・物書きの神様が下りてくるのを ただひたすら待つ

笑。

そして、、、ある朝 車で出勤中に 突然ひらめいたのですっ!(←物凄く おおげさ。笑)


なぁんて ね


完璧、ネタ
たまにこういうおやじギャグ的な しょうもないことを思いついて 自己満足してしまう私(笑)
きっと 読めないよね
でもVファンにはわかるかも?
最後に載せました。


英語の長いタイトルとかも考えたけど、文字数足りないし、何より漢字のタイトルにしたくて 悩んでたので。
だから、意味も当て字も 今の自分には ぴったりかなって。
完全に自己満足の本にするつもりだったから、これで満足しました


そして、待つこと1週間くらいで届いた!
思ったよりも小さかったの(文庫本より少し小さいサイズ)。
でもちゃんと本の形になってて、うれしい。。。

そんなこんなの初体験ですが。
久しぶりにこういう制作作業をしたので、すごく楽しかった~!
連日寝不足の原因は コレでしたの。
だけど本当に 自分の作ったものが形になるのは、うれしい
アメブロさん、ドリームページさん、ありがとうございました


そして、出来上がった本、ちょこっとだけupします。
 文字だけとか。
    こんな感じに、いろんなテンプレートを使える。
 あとがきは、あとがきになってないけど、日記タイトル+α な 今年の自分の集大成。
写真も内容も、いずれもこのブログ内にあるものだけど。
いろんなパターンが作れるよっていうことで。

そして、表紙のタイトルと写真は これからの自分に向けて。


<迷走 でも 爆走。>

2012-11-22 | つれづれ

いっつも忘れるんだよね~
ブログの誕生日・・・
gremzにお祝いしてもらって、やっと気付くという・・・。

とうとう6周年?!ですよ
なんてこったい。
もう本当に、遊んだ事と食べた事と まさかのV6に走るという。。。
当初とは方向性を変えて迷走しておりますが。
これもおかだーがカワイイせいだという事にしときます(違)

こんなに長く続いているのも、遊びに来て下さる皆様のおかげです
本当にありがとうございます
こんなブログですが、これからもお暇な時に覗いて頂ければ嬉しいです!


明日から3連休。
初日は・・・仕事ですっ
頑張ります


<エテュセ ぷるぷるジェリーミスト>

2012-11-22 | Luck

Ripreから 「エテュセ ぷるぷるジェリーミスト」の現品が届きました~
ゼリー状なのに、ミストになるって不思議じゃないですか?!
さっそく空けちゃいました。。。
たしかに、ミスト・・・。
ピンクのパケも可愛いです。
使い続けたら、ぷるぷるになるかしら??
ありがとうございます~


<ボクが見えないと不安になるの?。>

2012-11-22 | ごはん

午前中の仕事が終わって、病棟落ち着いてるから、眼科行くのに仕事抜けさせて貰っちゃった

  
午後診始まるまでに昼ご飯しに 北浜ロビンソンに再訪
自家製パンが食べ放題なの
しかもすごいたくさん種類があるから全種類制覇は無理。。。
チョリソーと玉葱パスタは、ちょいピリ辛うまです。

…これだけ、もちろん食べましたが?
炭水化物 大爆発
うー お腹いっぱいや~


最近PC使いすぎで視力絶対落ちてるぅ~


<メクールポケット モニター>

2012-11-19 | Luck

buzzlifeからモニター「メクールポケット」が届きました
昔はあまり思わなかったけど、レジ袋、結構めくれなくなってるんだよね・・・
まさか舌で舐めるわけにいかんし
・・・時々やってるけど

なので、ビニール袋や、書類整理の必需品が コレ。
しかもコラーゲン配合!という文字が!。。。
チェーンやクリップでカバンなどにつけて持ち歩けるし、事務用品すぎないデザインで、中のイラストはHPからダウンロードして変えることができるみたいです。

使ってみたけど、べたべたしたりはしないし、何よりカワイイし
これから年末に向けて、必須アイテムになると思います!
ありがとうございます~


<土と火と水と。>

2012-11-18 | つれづれ

観光地・京都には、カップルがいっぱい。
せっかくの季節も、一人で行くのは 哀しすぎる・・・。
という話を先日友達としてまして、本日決行しました!観光地に突入する旅。

そういうわけで、「貴船のライトアップが見たい~」と言ってくれたため、ぜひぜひ!ということで、鞍馬~貴船旅行をしてきました

まず、京阪で出町柳まで行って、叡山電鉄に乗り換えるのですが、もうその時点で すごい人・・・。
紅葉なんて見れやしないョ
時間と天気が持てば、鞍馬から貴船まで山を越える予定にしていたため、電車の中で作戦会議。
最初に昼ごはんにすることにしました。

鞍馬に着いてすかさず、精進料理で有名な「雍州路 (ようしゅうじ)」さんに行きました
その前に出会ってしまった わんこ。

どーん。   

撮ろうとした瞬間に何かに反応(笑)
ものすごい 見切れっぷりに 大爆笑(笑)
とってもキュートな おとなしい子でした。

そして、肝心の精進料理ですが、こちら。
 花精進料理 です。
麦ごはんにとろろ、ゴマ豆腐、和え物 酢の物 こんにゃくのさしみ。
なんか、自然の力が染み渡る気持ちです。
昔風のつくりのお店で、ほっこりなりました。

腹ごしらえが済んだら 心機一転、山登りに出発。
 鞍馬寺の山門には・・・

 狛寅がいます
かわいいの。

本殿につく前に、火祭りで有名な由岐神社があります。
 鳥居をくぐると、立派なご神木の杉の木が3本並んで立ってる。
ここ、本当にすてきなところです。
パワースポットっていう言葉はあまり好きじゃないのだけど、でもホントそんな感じ。
人がたくさんいるのに、澄んで 穏やかな雰囲気。

鞍馬って、金星から人類救済のために降りてきた尊天様・・・とか、木の根道はさみしい所だから女性一人で行くのは危ない とか、奥之院なんか「魔王殿」なんだから!
・・・ちょっと怪しいところなのかなって勝手に思ってしまってたよ
なのに、とんでもなく山全体が優しく 気持ち良いところでした。

  途中、真っ赤な紅葉も 黄色のモミジも きれい!

本殿前のパワーが集まるっていうポイントにもちゃんと立って 宇宙パワーを浴びてきました
ここらへんから小雨が降り出して、迷いつつも、行っちゃえ!と二人で登山開始。
鐘を突いたり、息つぎの水だったり、大杉権現とか。
義経がここで修業したんだったら、そりゃ足腰強くなるョ
雨も降ってて、写真どころじゃない

そして、
 これが木の根道。
木や土などの自然のナチュラルな力が立ち上る感じ。

奥の院魔王殿までは、正直、「あれ?結構大丈夫やん?」みたいな感じにあっという間に着きました。

しかし、これが間違いだった・・・。

魔王殿を過ぎて貴船側が、下り道かつ雨降りなのも手伝って ひたすら無言!笑。
いつまで経っても着かーん!
膝が・・・足が・・・
途中、泥濘に滑って 踏ん張ったところでまた滑って、 お尻べちゃっ てなるとこだったョ
こらえて 奇跡のセーフだったけど、おかげで膝が・・・笑。


貴船側の入り口に着いた直後、膝が笑い出して こりゃあかん!笑。
となりで、「え~ ホント~?」って笑ってた友達も、その直後に「はっ!ほんまや!膝が笑い出した!」って
運動不足な2人 ランナーズハイ(クライマーズハイ?笑)で大爆笑。


ちょっと一息入れようと、カフェでお抹茶とぜんざいを頂き、貴船神社で第2戦。
大分雨が降ってましたが、こちらは山道じゃないので。。。 
 赤い鳥居からの参道は、赤の灯篭が並んできれい。
結社や、奥宮まで行ってきましたが、着くころにはすっかり日が暮れて、それはそれで篝火やライトアップもされてて 古めかしい雰囲気が素敵。
鞍馬よりもこちらのほうが想像よりも遠かったので、ちょっと疲れちゃいました。
せっかくなので水占いもしましたが、末吉。
末吉らしからぬ あいたた・・・なコメントばかりでしたが(笑)、肝に銘じておきまする。

駅までの間に「貴船ギャラリー」というお店があって、おすすめの作家さんの陶器や絵などが置いてあります。
紅葉と鳥の シルクスクリーンを 思い出に、とおもわず買ってしまいました。
帰りも「きらら」号に乗って、紅葉トンネルを通って出町柳まで帰ります。
 車内は電気が消えて ちょっと電車のスピードが落ちるのだけど、写真で撮ったら一瞬すぎる。笑。

出町柳の「おむらはうす」で晩御飯にオムライス
前にTVで見てから行ってみたかったお店だったので、最後の最後まで、大満足の旅行になりました!
御朱印帳も丁度3冊目が終了してしまいました~。
盛りだくさんで、いっぱい自然のパワーを頂けた一日になりました。
ちなみに、貴船側から行くか、鞍馬側から行くか 二人で迷ったのですが、結果的には鞍馬から行ったのが正解だったと思います。
これから行かれる方には おすすめ・・・


「雍州路」→ http://tabelog.com/kyoto/A2605/A260502/26001600/
「貴船ギャラリー」→ http://www.ugenta.co.jp/kibune_gallery.php
「おむらはうす」→ http://www.omurahouse.com/


<君が笑顔なら ぼくも嬉しい。>

2012-11-18 | 暇つぶし

今日は大好きな人のB.D.なのに、、、

友達と鞍馬で 天狗修行してました笑。

膝がくがく~

これでは 師範もとい鬼教官にシバかれる・・・


ということで、岡田君 お誕生日おめでとうございます
撮影まっ盛りですが、体に気をつけて、今年も1年 素敵な笑顔がいっぱいの年になりますように。。。


<「のぼうの城」>

2012-11-17 | Movie

原作読んでから、ずっと楽しみにしていた 「のぼうの城」観てきました!

一言で言うと、面白い!
原作よりも大分端折っているから、原作読んでなかったらちょっとついて行けなかったり、人の名前が あだ名だったり本名だったり役職名だったり 一人の人を色んな名前で呼ぶから混乱するだろうし。
声を張るシーンがあるから、どうしても男性の声は少々聞き取りづらいのはあったのですが。
野村萬斎の演技を観る。
それだけで、この映画、観る意味があったと思います

本当に素晴らしい!
狂言役者さんなので、声も雰囲気も この時代の役がハマってた。
「のぼう」の わざとなのか天然なのか読めないキャラクター。
頼りなくて、なのに意味不明なくらい頑固で、 すべて演技なのかもしれないって思えるくらい まっすぐで 刀の切っ先を突き付けられるような気になる狂気のような目をする瞬間とか。
籠城しているときの酒を飲みながら唄うシーンとか、それだけで 価値があるって思えた。
すごくひょうきんなシーンとかもあって、真面目なのに 不真面目というか、劇場に笑いが起きる。笑。

船の上の踊りとか、確信犯な演技をするのぼうを 演じるという。
のぼうと 一体化してた。
三成と目が合った時は、こちらまで恐怖を感じました。

戦が始まった時の戦況報告を聞く時の「はいっ!」と、長束に対する「シャーッ!!」が お気に入りです。笑。


そして、のぼうを突っ込みながらも結局は振りまわされてる、常識人で 超かっこいい丹波役が、これまた佐藤浩一という素晴らしい配役で
渋くてぐっとくる 大人のどっしりした演技を堪能できました。
これだけカッコいいのに、のぼうといると、何故かまた笑いが起きるという。。。

ぐっさんの和泉も グリグリ眼が笑えるくらい はまってたし。
成宮くんの酒巻も 活躍するシーンは割愛されてしまったけど、若武者らしい あっけらかんとした演技がぴったりで。
個人的には、遊軍を命じられた時の「え~っ!!」がナイスタイミングで ツボです

上地くんも、なかなか健闘してたと思います。
どうして三成って・・・あんな人だったんだろうか・・・って辛くなるくらいのキャラクター。
その深みは、原作を読んでくれたらもっとよく理解できると思うけれど。。。

三成を支える大谷吉継役の山田孝之。
ちゃんと真面目に彼を意識して観たのは今回が初めてかもしれないけど、すっごく上手だった!
三成の弱点も分かった上で、それを好いて 傍に居て 支えてやりたいと思いながらも その気持ち届かず。
そんなもどかしい想いを抱えながら、戦場にでると、根っからの武将で。
その熱くまっすぐなキャラクターは、原作の時から好きだったのだけど、もっと好きになりました。

ヤなヤツ役の(笑)平さん・・・。
SPの時もそうだったけど、役者さんとして好きなのになー(笑)
何故かちょっとイケ好かない エリートっぽい役なんだよね
見事に嫌な雰囲気満載の小心者を演じてたと思います。

他にも、市村正親の秀吉も、西村雅彦の成田も、前田吟さんの たへえ、夏八木勲さんの和尚など。
いずれも実力派の俳優さんが、キャラクターに良く合ってて、どの人も憎めないというか、嫌な人なんだけど 嫌いになれないというか

甲斐姫については、、、、、、ノ―コメントでお願いします
だって、、、好きくないんだもん。。。
ていうか、のぼうと泥だらけになって笑ってる顔は、すっごく可愛くてキュートで!
どうしてこういう、男勝りな 同性が憧れるようなカッコいい女の子の役を選ぶのかなぁって・・・
もっと普通の、天真爛漫な感じの女の子の役をすれば、とってもかわいいのに、チョイスを間違えるから演技下手て言われてるような気がして。
変に勿体ないことしてる人やなぁって思うんだよね。
声も顔も可愛くて女の子っぽ過ぎるから、余計に下手に見える。

そして、全く意識せずに上手やな~って思ってた子役・・・・愛菜ちゃんだったのね!
そりゃ上手いわけだ!
もう一度観てみたくなりました。


水攻めのシーンが多かったから、正直私でさえ観ててとても辛かったから、東北の方は少し観辛いかもしれない。
でも、こういう風に 敵味方に分かれても 素晴らしい相手を尊敬し合える事が出来る精神を持った武将たちの時代は、潔いと思った。
現代の私たちの中に 少しでもこの心意気が消えずに残っていれば、とても嬉しい。
最後は結局、ほんわかするような、嫌な人は居ても 勢力を挙げてぶつかりあった 清々しさ みたいなのが残る、そういう映画です。
一服の清涼剤のような、そういうお話。

話しが分かりづらかった方は、ぜひ原作も読んでみて欲しい!
そういうお話。
とても楽しく観れました


<手が届きそうな光。>

2012-11-17 | つれづれ

のぼうの城、楽しかった!
またもう一度行きたいくらい。


そして、夜は高島屋のイベントに行ってきました
ちょっとしたものをつまんで


シャンパンを飲んで・・・

飲んで・・・

・・・飲みすぎました・・・

眠い・・・
昨日も職場の先生たちに送別会をしてもらって、飲んできたから。
連日飲み過ぎ
あちゃー


ライトアップがすごくきれい!
雨上がりに空気が澄んで 良い気分です
てか、酔ってるだけか?!笑。