いつ本気になるの

去年の出生率は1.44人だという。
出生数は初めて100万人を切った。

私の同い年は170数万人だったのを覚えているから、
物凄い勢いで少子化が進んでいるのが分かる。

沖縄や島根が出生率が高く、東京が最も低い。

先進国と呼ばれる国の中で子どもにかける予算は日本が1番低い。
政府が本気にならずにサボっているということだ。
皮肉にも昨日、安倍内閣は待機児童ゼロを、3年も先延ばししたばかり。

いつになれば本気になるんだろう。

初物のトウモロコシ

初物のトウモロコシ。

早速、焼いてみる。
甘みはある。

最近は育てやすいのか、甘みが強く柔らかいスイートコーンがほとんど。
昔なつかしのトウモロコシはポロポロして口当たりがあった。
噛むと旨みがあって美味しかった。

なつかしのトウモロコシ、もう無くなったのだろうか。

雨の功名

風がきつい。

昨日の雨のおかげでどこまでも澄んでいる。

ホコリをかぶっていた車もシャワーを浴びたみたいに綺麗に。
稲光とともにやってきた土砂降りに洗われた。

総理官邸の面々が加計学園とズブズブの関係だった

加計学園と総理官邸のズブズブの関係が次々と明らかにされている。

加計学園から給料まで貰っていた安倍総理にも呆れたが、それだけじゃない。
安倍総理の取り巻きの面々が加計学園と金銭的な結びつきがあることが明白になってきた。

加計学園の認可を「早くしてくれ」と文科省へ圧力をかけていた木曽官房参与だが、
実は、加計学園の千葉科学大学の学長をしている人物だった。

さらに、安倍内閣の顔である萩生田官房副長官は、落選していた時、加計学園に雇ってもらっていた。
いまでも千葉科学大学の客員教授を続けているというから、これも驚きだ。

安倍総理夫妻と加計学園が親密な利害関係にあるだけではなくて、
総理官邸の面々が加計学園とズブズブの関係にあるということだ。

これほどの利権関係が明白なのに、官邸の圧力に屈する一部のメディアは報道すらしない。

安倍総理の政治生命を脅かす加計学園疑惑の黒い背景は想像以上に根深そうだ。

パリ協定離脱で自滅へ真っしぐら

トランプ大統領が「パリ協定」から離脱を表明した。

アメリカ主導のパリ協定だったのに呆れる。

CO2が地球温暖化の原因ではないとまで嘯くトランプ陣営。
地球温暖化でアメリカ国内でも深刻な災害被害が出ているというのにだ。

オバマ政権の政策に反対し人気浮上を狙っての無責任なパフォーマンスにすぎない。
目先のことだけに走るトランプ大統領に対して、いち早く国際的な批判の声があがっている。

ロシアゲートで追い詰められ、苦し紛れの暴走だろうが、自滅に真っしぐらとしか思えない。