見え見えのウソは見苦しい

アメリカ大統領選挙でのトランプ発言の8割がウソだった。

だが、安倍総理の加計学園に関するウソ発言はそのトランプをもはるかに上回る。

安倍総理の場合は自分がウソをつくだけではない。
「加計文書は存在しない」と省庁をあげて職員にまでウソを強要している。
圧力で文科省の職員に「あっても無かった」と口裏を合わさせるというウソだからタチが悪い。

とっくに見え見えなのに、そこまでして我が身を守ろうとする姿は見苦しい。

みちのくでも鯉強し

セパの首位決戦はカープが12対3で圧勝！
みちのく決戦の初戦を制した。

うまい酒に酔いしれてTV観戦。

ワースト記録の巨人も長いトンネルから抜けたようだ。

総理官邸の辞書に恥という文字は無い

世論に追い詰められ「再調査する」と言い出した文科大臣。

総理官邸のあやつり人形として、安倍首相の疑惑隠しを言い張ってきた。
再調査の理由を「総理から再調査の指示が出た」とうそぶく。
その砂漠のような無様さぶりに呆れる。

実際は「あったことを無かったことにはできない」とする前川証言によって、
触発された文科省の現職らが「加計文書は有る」と告発し、隠しきれなくなった。

それに、国民は文書が有ることは、とっくにわかっている。

総理官邸の辞書に「恥」という文字はないようだ。