風の声

想いつくまま

北の友に南の友

2017年11月27日 | 日記
北海道で暮す友人から「積雪、昼過ぎマイナス1度です」と知らせが入った。

沖縄の友人に伝えると「こちらは25度、クーラー入れて運転中」だと笑う。

北の友、南の友、どちらも元気。

久々の快晴が気持ちいい。











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こんな人物が大臣をしていたことが恥ずかしい

2017年11月27日 | 日記
この前まで、地方創生大臣をしていた自民党の山本幸三議員。

同じ自民党の三原議員のセミナーで、「何であんな黒いのが好きなんだ」と発言した。
三原議員がアフリカと日本の友好を推進していることに対して言ったもの。

本人は「差別の意図は全くない」と否定しているが、これは、明らかな人種差別発言。

さらに、「昔、アフリカを『黒い大陸』といっていたから」と言い訳までしている。
だが、その「黒い大陸」という表現も黒人を侮辱する差別表現そのものだった。
見識のなさに驚く。

言い訳けまでして、同じ過ちを繰り返す態度は見苦しい。
本当の過ちは、過ちと分かっていながら悔い改めないことだ。

こんな人物が大臣をしていたことが恥ずかしい。



















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感覚がズレてる白鵬

2017年11月27日 | 日記
九州場所で優勝した白鵬。

優勝インタビューで唐突に喋りだした。

「場所後に真実を話し、膿を出し切って日馬富士関と貴ノ岩関を再び土俵に上げてあげたい」

大横綱と呼ばれるようになって、何か勘違いしているのだろうか。

そもそも、被害者の貴ノ岩と加害者の日馬富士を同等に扱うのは間違っている。
それに、「土俵に上げてあげたい」と言っても、横綱にそんな権限などない。

被害者の貴ノ岩側が沈黙を続け、真相が分からない中での発言だけにやり過ぎだ。

しかも、自分自身も暴行現場にいた関係者の一人で警察の事情聴取を受ける立場。
あえて、優勝セレモニーで発言するのなら、関係者としてもっと違った物の言い方がある。

最初の報道直後、モンゴルの先輩力士に「暴行じゃない、かわいがりだ」と言っている白鵬。
被害者と加害者を同等に扱う発言といい「事件を無かったことにしたい」のだろうか。

優勝インタビューの終わりに、はしゃいだ表情で、自ら万歳を観客にやらせた白鵬。
横綱暴行事件にあえて触れたにもかかわらず、その深刻さはまったく分かっていない。

白鵬の傲慢さと、感覚のズレが際立った優勝インタビューだった。








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