秋の味覚のお裾分け頂く。
それも見事な松茸を3本ゲット。さっそく素焼きで味わい、松茸の炊き込みご飯、茶碗蒸し、吸い物と松茸三昧。秋刀魚も焼いて秋を満喫した。
感謝、感謝。
そういえば、お袋や親父らは「松茸は沢山取れすぎて桶に塩漬けし、来る日も来る日も弁当は松茸でうんざりだった・・・」と話していた。
いつの頃から高価な秋の味覚になったのか。松枯れが騒がれだした頃には、すでにとても手の出せる品物じゃなくなっていた。
結局は環境を破壊し続ける我々の自業自得の結果。ちょっとだけ賢く心がけて、サステイナブルな社会に創りなおさないと、ずっと育んできた食の文化さえも滅んでしまう。