めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

軽トラキャンパー 考察!

2015-04-13 20:03:26 | 準備段階
時間的に少し余裕が出来たので 倉庫へ片付けにいったついでに 考察した 自分がやりたいこと それは カヤックフィシング 主に三河湾で釣りをしていたので 軽トラキャンパーは必要を感じていなかった 深夜出発 昼には帰るような行程なので 仮眠も必要ない だが 今年で4年目に突入 やっぱり 遠征すると ヘタの横釣りでも 大物が釣れる だが 片道300Km近い距離を 日帰りは 50歳を過ぎたおっさんには たいへん 酷な 行程である で昨年は テントを持参して 仮眠して帰った とてもらくだった それならば 荷台で寝られたら 面倒なテントの設営 回収 自宅での虫干しなど必要ない しかも 遠距離でも深夜走っれば 基本高速道路は必要はない 片道5~6時間走れば済むことである ボンビーなおっさんにはこれしかない! キャンピングカーショーで見たような 立派なキャンパーは 自分には夢であり 実現不可能であるが 自作なら・・・と考えてみた 魚を釣るので 現地で魚が捌けて 食べられる 小さいキッチンは必要 また当然ながら 快適に 仮眠が出来ること 遠征なので釣り道具もたくさんあり それらが 整理整頓して積載できること 出来たら 暖かいお湯でのシャワーが浴びれてさっぱりもしたいな・・・ テレビも見たいし ラジオも聞きたい 読書もいいな インターネットも・・・・と欲望が渦巻くが カヤックが乗せられて 釣り道具が乗せられて 快適に仮眠できる まずはここからでしょ!と まじめに考えた 最近 近くに大型ホームセンターが出来て ワンストップで必要な 用具や道具などが手に入れられるようになった ビンビーな軽トラキャンパーなので 予算は2万円と決めている 幸い 2×4材やベニア 板 角材などは中古ながらストックがある 作るための場所と工具類もある たぶん一番費用が掛かるのが塗料なのかなと推測される だからなるべく塗装しないで済むような素材を考えているが 手持ちのものでするので難しいのも事実 なんとか工夫して見よう! 木材でフレームを作り 床 壁 天井 扉など作りこんでいくのだが ホームセンターで いい物を見つけた 70×40×50Cm程度のBOXでフタの耐荷重が1個60Kgあるので 3つ以上あれば 体重90Kgのワシでも 十分にその上に寝られそうである しかも独立したBOXなので 釣道具 衣料/寝袋 食材や水など 分けて収納できるので狭い車内でも効率よく 整理整頓できそうである 初めは3つのBOXの上に70×180Cmのコンパネを敷いてその上にクッションを貼ろうかと思ったが予算すくなく 重量も軽くの試練がある そこでフタのへこんだ部分に100均で売っているウレタンクッションをはれば そのまま寝袋で寝れそうである コンパネは思った以上に重量があるし 狭い車内で動かすのも大変 いいかもしれない まだその他の造作は思案中であるが 基本 2×4材のフレームを作り 床はコンパネ 収納とベットスペースは収納BOXでやってみようと思う なお収納BOXは1台税込み2500円なので5個必要となり12500円 残りの予算は7500円 質素な作りになりそう・・・・ 


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