3日続く雨で本業は 休業状態 晴れてくれないと仕事にならない でタダたんに暇をつぶしてもしかたないので・・・・ 頭の体操となる 荷台に造るシェルの構想を 考察した
まずは全体的なサイズや構造 今回作るシェルは 軽トラ用であるが ちょっと特殊な1方開き ようするに後部のアオリしか開かない 使い勝手の悪い軽トラである たぶん 専用の幌が付いていた中古と思われる 軽急便など宅配便やお花などのトラックとして・・・ もう1台普通の3方開きの軽トラもあるが そちらはすこぶる調子が悪く 遠方には安心して遠乗りできないため こちらの1方開きの軽トラ仕様となる でもこの軽トラもすでに20年以上経過しているので次の車検が取れるかは疑問・・・ 従ってこれ専用でつくっても あと1年6ヶ月程度しか有効活用できそうにない その後の使い方も考えて 物置をして余生を暮らせるような作りと 極力 経費をかけずに作りたいと思う 幅1.2m 長さ2m 高さ1.1mの箱を作るだけの話であるがただ作るだけでも ホームセンターで部材を購入すると 5万円程度は掛かると思われる なぜなら一つ一つの部材は安くても 見た目以上に 使うのが部品であるし塗料もバカにならないし 特に 断熱材を必要となるためである
フレームは基本2×4材 アメリカなどでDIYで小屋やガレージ 家具 家までもこの手の商材で作るため 種類も豊富で 比較的安価でもある 欠点は以外と重たいのである
フレームを作り 床と天井と左右のパネル以外は1畳程度のコンパネと使用予定 片面に黄色いウレタン塗装されたものがよく 野外でも2年程度はこの塗装は何とか持つので寿命的にちょうどよいし 安価でもある 欠点はとにかく重たい 市販のシェルなどは断熱材をサンドする形でアルミのパネルやFRP材で軽量かつ丈夫に作られている 欠点は当然ながら すごく高価であるので 1つの箱で軽トラが楽勝で買える値段となる 写真の図は見にくいとは思いますが 2×4材のフレームで箱を作り 天井には4mのカヤックを積載 その横は2本のパドル そして水道管や雨戸のパイプなどいで作る ロッドホルダー&ケースを取り付けます 竿は最低でも2本 遠征の場合は4本必要となり 特にカヤック用としてはワンピースのロッドが主流のためパイプも3m以上が必要となります 内部はホームセンターで売られているPV収納ケースを5~6個を収納とベットの代わりにと積載を考えています 軽トラの荷台全長は1.9mで身長1.74Cmの私の場合 寝袋を使うとぎりぎり寝れますが 余裕がないので寝こごちは悪いです せっかく作るのですから のびのびと寝たいですね! そこで長さが2mある雨戸を使ってシェルの外壁にと考えています 軽量&タダです ただし 当然ながわ 断熱対策しないと ムレムレ間違いなしです 天井も断熱が重要となります 断熱材をベニアでサンドして防水塗料などで・・・となるのですが それでは凄く費用が掛かります 今 考えているのは 住宅壁の断熱材として売られている 発砲ウレタン(青色) 厚みもあり安価なのでつかうには良いですが 多少は木材等で補強が必要となります またネジや釘なども効きませんので接着や補強などは工夫が必要です 天井はどうせ見えない部分なので機能とコスト重視で そのウレタンの上に直接 塩ビの波トタンを貼って 明り取りのため天井に直径20Cm程度の穴を開けて 外光が庫内に注ぐように考えました
人間の居住スペースも考察しました まずはサイズ的な縛りがあるため快適性と省スペースを兼ねないと 軽トラに積載できません 実際 後部アオリは外してシェルを積載して長さ2mを取りたいと思います 荷台から約20Cm程度はみ出ますが たぶん 法的にも問題ないでしょう 高さはカヤックを一人で積載するため 高さ制限があります 高さの最大が地面から190Cmまでです これは 私がカヤックの片方を両手で持ち上げたときこれ以上は無理と思える高さです カヤックが詰めなければ本末顛倒です 地面から荷台までは約60Cmですので190-60Cmで内部の最大高さは130Cm以内 結構高さがなく 室内で寝たり座ったり移動したりには相当 困難が予想されます で寝るときは高さ30Cmの箱の上となるため実際には90Cm程度しか寝たときの高さの幅がありません 当然ながら箱の上に座った場合は頭が当たって無理です 座るときは箱のない 床に座ることになりそうです ちなみに床に座って(胡坐をかく)頭の高さが100Cm程度必要です ぎりぎりでしょうね 狭いところが苦手な方は 軽トラキャンパーは諦めほうが良いかと キャンピングカーショーでは 見上げるくらいの高さのシェルか天井にポップアップテントがあるのがほとんどです それでも 会場にきた 方は 実際の軽キャンパーを見て 乗って やっぱり狭いな~ともらしていました 普通車のキャンパーなら余裕でしょうが 軽キャンは 割り切った使い方でないと うまく使えないのかも知れませんね!
単純に容積を計ってみました 3辺合計で2500Lです 少ないですね 荷台から降ろす時は まずは両手で引き出して 左右にキャスターをつけます少し高めにつけておきます 今度はキャスターのコロがうまく回るように更に引き出します ほとんど出し切ったところで左右にもう2本キャスターをつけます これで4本のコロで動くようになるかと 補強のため 横方向に梁をつけます たぶん アスファルトの水平な場所でないと無理かも知れませんね ですので 釣りの場合はよほど条件の良い駐車場でないと 荷台を置いて 軽トラで買い物やちょっと散策もできないかと 下が不整地や砂地なら 当然ながら諦めるしかないです たぶんよほどの庫とがない限り 現地で荷台を降ろすことはないと思いますが・・・・・ でもこれが軽トラキャンパーの唯一の優れた点なので 外すわけにはなりません 今回はある意味テスト的な作品となり 実際にフィルドで使って 創意工夫をしていきたいと思います
あくまでも目安ですが必要と思われえる 部品など考えてみました 材料費だけで単純に3万円超えます 実際には4~5万円はかかるかとおもいます 予算は2万円必達ですので いかに 手持ちの材料を使い 見た目や品質の妥協点を見出すかが ボンビーな私の目標となります
軽トラキャンパーシエル内の想像図です PVの収納BOX5~6個使い 箱を移動させて 色々な場面に即した配置に出来るように考えました 右側に並べてベットに 奥に1台置いて テーブル替わりに もしくは全ての箱を奥に積み上げて床のくつろぎスペースとして 当然 これ以外に大きな荷物など置かないとなりません 今は小さい魚しか釣れないので クーラーのスペースは考えていいませんが 遠征がメインとなると思うので 60~90Cmの ワラサ 鯛 ハタ類など入れるための100Lクーラーともなると ほとんど収納BOX並みの大きさですので きちんと置けるスペースの確保も 妄想します これ以外では 奥の壁に飾り棚を作って ちょっとはキャンパーらしくするつもりです (余った端材を使って・・・)
この写真が 今考える デザインです 片面の雨戸は固定していますが ベット側の側面雨戸は 外して屋根に差込 ひさしを作ろうかと これなら 狭い空間も ちょっとは広々感がでるかと・・・・当然 網戸か目の細かいカーテンを引く予定です これは目隠しと虫除けを兼ねています 海側に止めて 海が眺めながら 寝れたら最高ですね!
4月に入り 天候不順や仕事依頼件数が少なく 経済的に逼迫います 当然2月~3月まで掛かった 突然の荒波の余波もあり 収入が不安定です 暇はありますが 趣味のため だけにするわけにもいきません このあたりが 自営業者のムズカシイことなのかと サラリーマン時代は年収が決まっていたし有給休暇もあり 当然 ボーナスもあり 休みもきちんとあり で 趣味をするには 最高な条件でしたが でもその当時は 自分が軽トラに乗って カヤックフィシングが趣味になるとは思いもよらないですし 子育てや家庭優先で 今思えば 誰かのための人生でした まったく後悔はありませんが これからは自分のために 悠々と余生を過ごしたいと思います 例年 5月中旬から 海も安定してきて 大物など 遠征したなら ゲットできると思いますゴールデンウィークを過ぎて 一息過ぎた 初夏の海に間に合うように 作り上げたいと思います
まずは全体的なサイズや構造 今回作るシェルは 軽トラ用であるが ちょっと特殊な1方開き ようするに後部のアオリしか開かない 使い勝手の悪い軽トラである たぶん 専用の幌が付いていた中古と思われる 軽急便など宅配便やお花などのトラックとして・・・ もう1台普通の3方開きの軽トラもあるが そちらはすこぶる調子が悪く 遠方には安心して遠乗りできないため こちらの1方開きの軽トラ仕様となる でもこの軽トラもすでに20年以上経過しているので次の車検が取れるかは疑問・・・ 従ってこれ専用でつくっても あと1年6ヶ月程度しか有効活用できそうにない その後の使い方も考えて 物置をして余生を暮らせるような作りと 極力 経費をかけずに作りたいと思う 幅1.2m 長さ2m 高さ1.1mの箱を作るだけの話であるがただ作るだけでも ホームセンターで部材を購入すると 5万円程度は掛かると思われる なぜなら一つ一つの部材は安くても 見た目以上に 使うのが部品であるし塗料もバカにならないし 特に 断熱材を必要となるためである
フレームは基本2×4材 アメリカなどでDIYで小屋やガレージ 家具 家までもこの手の商材で作るため 種類も豊富で 比較的安価でもある 欠点は以外と重たいのである
フレームを作り 床と天井と左右のパネル以外は1畳程度のコンパネと使用予定 片面に黄色いウレタン塗装されたものがよく 野外でも2年程度はこの塗装は何とか持つので寿命的にちょうどよいし 安価でもある 欠点はとにかく重たい 市販のシェルなどは断熱材をサンドする形でアルミのパネルやFRP材で軽量かつ丈夫に作られている 欠点は当然ながら すごく高価であるので 1つの箱で軽トラが楽勝で買える値段となる 写真の図は見にくいとは思いますが 2×4材のフレームで箱を作り 天井には4mのカヤックを積載 その横は2本のパドル そして水道管や雨戸のパイプなどいで作る ロッドホルダー&ケースを取り付けます 竿は最低でも2本 遠征の場合は4本必要となり 特にカヤック用としてはワンピースのロッドが主流のためパイプも3m以上が必要となります 内部はホームセンターで売られているPV収納ケースを5~6個を収納とベットの代わりにと積載を考えています 軽トラの荷台全長は1.9mで身長1.74Cmの私の場合 寝袋を使うとぎりぎり寝れますが 余裕がないので寝こごちは悪いです せっかく作るのですから のびのびと寝たいですね! そこで長さが2mある雨戸を使ってシェルの外壁にと考えています 軽量&タダです ただし 当然ながわ 断熱対策しないと ムレムレ間違いなしです 天井も断熱が重要となります 断熱材をベニアでサンドして防水塗料などで・・・となるのですが それでは凄く費用が掛かります 今 考えているのは 住宅壁の断熱材として売られている 発砲ウレタン(青色) 厚みもあり安価なのでつかうには良いですが 多少は木材等で補強が必要となります またネジや釘なども効きませんので接着や補強などは工夫が必要です 天井はどうせ見えない部分なので機能とコスト重視で そのウレタンの上に直接 塩ビの波トタンを貼って 明り取りのため天井に直径20Cm程度の穴を開けて 外光が庫内に注ぐように考えました
人間の居住スペースも考察しました まずはサイズ的な縛りがあるため快適性と省スペースを兼ねないと 軽トラに積載できません 実際 後部アオリは外してシェルを積載して長さ2mを取りたいと思います 荷台から約20Cm程度はみ出ますが たぶん 法的にも問題ないでしょう 高さはカヤックを一人で積載するため 高さ制限があります 高さの最大が地面から190Cmまでです これは 私がカヤックの片方を両手で持ち上げたときこれ以上は無理と思える高さです カヤックが詰めなければ本末顛倒です 地面から荷台までは約60Cmですので190-60Cmで内部の最大高さは130Cm以内 結構高さがなく 室内で寝たり座ったり移動したりには相当 困難が予想されます で寝るときは高さ30Cmの箱の上となるため実際には90Cm程度しか寝たときの高さの幅がありません 当然ながら箱の上に座った場合は頭が当たって無理です 座るときは箱のない 床に座ることになりそうです ちなみに床に座って(胡坐をかく)頭の高さが100Cm程度必要です ぎりぎりでしょうね 狭いところが苦手な方は 軽トラキャンパーは諦めほうが良いかと キャンピングカーショーでは 見上げるくらいの高さのシェルか天井にポップアップテントがあるのがほとんどです それでも 会場にきた 方は 実際の軽キャンパーを見て 乗って やっぱり狭いな~ともらしていました 普通車のキャンパーなら余裕でしょうが 軽キャンは 割り切った使い方でないと うまく使えないのかも知れませんね!
単純に容積を計ってみました 3辺合計で2500Lです 少ないですね 荷台から降ろす時は まずは両手で引き出して 左右にキャスターをつけます少し高めにつけておきます 今度はキャスターのコロがうまく回るように更に引き出します ほとんど出し切ったところで左右にもう2本キャスターをつけます これで4本のコロで動くようになるかと 補強のため 横方向に梁をつけます たぶん アスファルトの水平な場所でないと無理かも知れませんね ですので 釣りの場合はよほど条件の良い駐車場でないと 荷台を置いて 軽トラで買い物やちょっと散策もできないかと 下が不整地や砂地なら 当然ながら諦めるしかないです たぶんよほどの庫とがない限り 現地で荷台を降ろすことはないと思いますが・・・・・ でもこれが軽トラキャンパーの唯一の優れた点なので 外すわけにはなりません 今回はある意味テスト的な作品となり 実際にフィルドで使って 創意工夫をしていきたいと思います
あくまでも目安ですが必要と思われえる 部品など考えてみました 材料費だけで単純に3万円超えます 実際には4~5万円はかかるかとおもいます 予算は2万円必達ですので いかに 手持ちの材料を使い 見た目や品質の妥協点を見出すかが ボンビーな私の目標となります
軽トラキャンパーシエル内の想像図です PVの収納BOX5~6個使い 箱を移動させて 色々な場面に即した配置に出来るように考えました 右側に並べてベットに 奥に1台置いて テーブル替わりに もしくは全ての箱を奥に積み上げて床のくつろぎスペースとして 当然 これ以外に大きな荷物など置かないとなりません 今は小さい魚しか釣れないので クーラーのスペースは考えていいませんが 遠征がメインとなると思うので 60~90Cmの ワラサ 鯛 ハタ類など入れるための100Lクーラーともなると ほとんど収納BOX並みの大きさですので きちんと置けるスペースの確保も 妄想します これ以外では 奥の壁に飾り棚を作って ちょっとはキャンパーらしくするつもりです (余った端材を使って・・・)
この写真が 今考える デザインです 片面の雨戸は固定していますが ベット側の側面雨戸は 外して屋根に差込 ひさしを作ろうかと これなら 狭い空間も ちょっとは広々感がでるかと・・・・当然 網戸か目の細かいカーテンを引く予定です これは目隠しと虫除けを兼ねています 海側に止めて 海が眺めながら 寝れたら最高ですね!
4月に入り 天候不順や仕事依頼件数が少なく 経済的に逼迫います 当然2月~3月まで掛かった 突然の荒波の余波もあり 収入が不安定です 暇はありますが 趣味のため だけにするわけにもいきません このあたりが 自営業者のムズカシイことなのかと サラリーマン時代は年収が決まっていたし有給休暇もあり 当然 ボーナスもあり 休みもきちんとあり で 趣味をするには 最高な条件でしたが でもその当時は 自分が軽トラに乗って カヤックフィシングが趣味になるとは思いもよらないですし 子育てや家庭優先で 今思えば 誰かのための人生でした まったく後悔はありませんが これからは自分のために 悠々と余生を過ごしたいと思います 例年 5月中旬から 海も安定してきて 大物など 遠征したなら ゲットできると思いますゴールデンウィークを過ぎて 一息過ぎた 初夏の海に間に合うように 作り上げたいと思います
色々と考えてますね!
記事を読ませて頂きましたが、出来れば直接お話させてもらえないでしょうか?
余計なおせっかいかもしれませんが、効果的にFRPが使えれば節約にもなりそうです(^o^)/
遊びに行った時に少しお話しましたが
今回のはテスト用&最終物置として考えいます
2台目はもう1台の荷台が3方開き用 市販を想定した テスト用として少し費用を掛けて作成
で最後は 2台のテストを踏まえて イレクターパイプでフレーム作り&断熱材+表面をFRP化 市販を見据えたシェル作り この3台目の時に 是非 ご相談させてください
このレベルまで飽きずに作れるか 今は 五里霧中です
FRPの事ならいつでもなんでも相談して下さい(^o^)/