11月1日 この所 秋晴れが続いていて 昼間でも 清々しい気候となる
前回 2馬力 2分割ボートで ボーズを食らったのでリベンジを試みる
午前6時30分現地到着 穏やかな三河湾 湾奥である
海上から見る 景色は また格別だ!
道路から砂浜まで距離が短いので カヤックは出しやすい浜となる
久々に カヤックを漕いで 心が 解放される
波は無いが 風はあるので 浜からすぐ沖の沖堤付近でアンカー打って 掛り釣り方式とした
写真では判りにくいかと思うが この沖堤付近で ナブラが湧いて 小魚が堤防に体当たりする感じで湧いていた
フィッシュイーター(スズキなど)に追われて湧いているかと思っていたが
実は・・・・・!?
トンビ カモメ 海鵜 青サギなどたくさんの鳥が この 獲物を空から狙って
水面ギリギリに飛び込んで お祭り騒ぎをしていた
しばらくすると 水面にキラキラ光る 物が流れてきて 手で掬ったら
〇〇イワシ?が瀕死の状態で浮かんでいた
鳥にアタックされて 瀕死の状態になったかと思う
30分ほど お祭り騒ぎがあり その後 静かになった
海はお祭り騒ぎだが 肝心の魚っ気は無く 青イソメのエサがついたまま戻って来る
死の海状態となる
ふと 前回のボーズ釣りの恐怖がよみがえる
これはいかんなと思い カヤックを漕いで 隣の漁港の沖堤に移動した
これが功をそうして キス3匹ゲットしたが
あとが続かず 元の浜へ漕ぎ戻るも
やっぱり 死の海状態で午前11時 終了とした
海から名鉄電車を撮り鉄もした その後 お楽しみの
西尾市の清掃局にある 銭湯に立ち寄る
料金は410円となかなかの 庶民派価格で 疲れを癒した
写真は無いが 銭湯の横にあるレストランで うな丼を食す 30分程度 またされたが
バリバリに焼きあがった ウナギは大変美味しかったですね
ランチ価格なので1200円税込みと格安だが うなぎ専門店と比べればそりゃ 見劣りはするが 西尾市はうなぎの街なので 一応 国産(一色産)うなぎだと思う お味でした
自宅に3時に戻り 片付けと 魚の処理をした
素揚げだが 鮮度バツグンなので とても 美味しく頂きました
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