ウサギとカメのマラソン練習日記:現在のベスト【富山マラソン2016】3時間29分47秒

ハーフベスト1時間36分39秒
100㌔ベスト10時間30分27秒
2016.1.1初版/2019.4.7第3版

日記0269:アシックスは素晴らしい

2017年05月19日 23時30分00秒 | 04_マラソン練習とグッズ
今年はコストダウン優先で練習用シューズを更改
ナイキのシューズ2足を購入いたしました。
2足でジャスト1万円とリーズナブルで履き心地も悪くなく軽量なシューズです。

それぞれ2~3回履いてみましたが
クッションがスポンジ(ホントかな?)みたいで軽量なのが一番の印象ですね。
吸収性はイマイチですが価格のわりに反発性はある方だと思います。
下記写真、真ん中と右がナイキです



ただし長距離で足が耐えられるか?心配なので
先週の46㌔走では足の故障が怖く定番のアシックスGT2000で走りました。

GT2000シリーズは履いた瞬間の印象が重たい!これにつきます。
一番のデメリットと言えるところですが逆にこれがメリットなのです。
何がメリットかと言うと練習用なのでタイムは気にしなくて良い
筋肉つくりや足腰を丈夫に鍛えるなら重たい方が良いということ
下記写真、左がミズノ・ウェーブライダー、真ん中と右がアシックス・GT2000



そしてアシックス最大の特徴であるゲル
ゴムみたいなもので何回踏んでもゴムの柔らかさがある?ような感じ
なので反発性よりは吸収性が抜群と言ったところ。

ムリなく足を包み込んで衝撃を和らいでくれる、そんな印象です。
例えて言うならば堅い道路のアスファルトを踏んでいるのに
柔らかい土を踏んでいるような感じかな?(ちょっと大げさだった・・・)
よって足に優しいシューズだと言えます。

と言うことは練習用シューズにはもってこいだと思います。
もちろんビギナーにはレース用でも十分通用します。
私が昨年走った北九州マラソン2016ではセカンドベストの記録を持っています。

これがナイキのシューズたちと大きな違いだと思います。
おまけでですがライバル?のミズノのウェーブライダー
コイツはGT2000より軽い印象、そして吸収性より反発性の方があるかな?
足のかかと付近にウェーブ模様のクッションを備えています。
これが反発性を生み出していると思います。

日本が誇るアシックスのGT2000いつでもどこでも活躍させてくれます。