山口県に行った記念に4種類の日本酒を購入してきました 純米酒ベースに興味のある中国地方のお酒にしました
ご覧のとおり「雁木」「村重」「庵」「長陽福娘」おまけとして「さつま島美人」を撮影 左のお酒から順番に飲み比べました
まずは「雁木」、山口県岩国市、精米歩合50%、アルコール分15度 水みたいで飲みやすい、なのでアルコール感の方を感じる、甘いか辛いかわからん?
次に「村重」、山口県岩国市、精米歩合55%、アルコール分15度 こっちの方が無味みたいで飲みやすい、これもアルコール感を感じる、甘いか辛いかわからん?
そして「庵」、岡山県倉敷市、精米歩合60%、アルコール分16度 さすが60%になると香りを感じる、これこそ日本酒と言う感じ、度数16度のためお酒だと強く感じる
最後に「長陽福娘」、山口県萩市、精米歩合60%、アルコール分16度 さっきの「庵」より香りが柔らかに感じる、なので淡麗みたいで飲みやすい、辛口とわかる
精米歩合の削り方の多い順に飲んだことにより飲みやすい順番となりました なので風味と味わいを順番に段々と強く感じました・・・良かった!
最後にいつも思うのですが、ラーメンのように個人の好みで好き嫌いがあるため、 一概にこれって言えませんが精米歩合60%前後の日本酒の方が香り豊かで良いなぁと思いました
ひとつ言えるのは4つの日本酒とも辛口でした、既に4杯目は味がわかりません 結局最後はいい加減なんです、なので最初に好きなお酒を飲みましょう!